2024年8月5日

アザミ館からスタート

入口にはキンミズヒキが自由に伸びていた

 

トウバナ

 

イワアカバナ

横にある棒のようなのは種

 

クガイソウ

花冠は筒状で先が4裂

雄蕊は長く2本

 

イブキボウフウ

お花がコロンと丸いね

 

オトギリソウ

 

イワアカバナとハナアブ

 

ツルウメモドキ

秋に赤い実なるのが楽しみ

 

ホソバノキリンソウ

決して葉は細くない ベンケイソウ科

 

種が出来始めている

 

コオニユリ

 

シシウド

 

ノリウツギ

今湿地の中に

その周りに沢山のノリウツギがあった

 

コバノギボウシ

オオバギボウシより花の色が濃い

 

 

 

これはオオバギボウシ

看板に名札あり

下から咲く

 

ハナウド

 

 

 

 

池の縁まで下りた

いよいよ

時計と反対まわりで進む

 

ゆっくり回って90分

でも私たちは4時間かける予定

 

トウダイグサ科の仲間

 

オカトラノオ

 

ヨツバヒヨドリ

「ピンクだからサワヒヨドリ!」

と言ったら色で区別できない

「葉が4枚あるでしょ」

と言われた 確かに

 

キクバドコロ

なかなか見られない

 

キクバドコロの花

 

コバノギボウシ

 

アブラムシ

「気持ち悪い!」そう言ったら

「よく見ると色んなアブラムシがいる

 大きいのや小さいの・・・・・」

説明を聞いたが、初めて聞く内容は頭に残らなかった

よく見ると大中小さらに小さいのといますねぇ

 

シラヤマギク

 

アキカラマツ(看板あり)

花が終わりかけ

 

これはカラマツソウかな?

 

もうしっかり種だね

 

オミナエシ

 

カワラマツバ

 

シシウド

今湿原に大きな背丈で白いセリ科の花があれば

それはシシウド

アマニュウの季節はとうに終わったから

 

クルマバナ

 

アカバナシモツケソウ

 

シダ類

コウヤワラビ 変わった形

夏緑性で冬は枯れる

湿地が好き

 

メタカラコウ

舌花状の花びら1枚

そこがオタカラコウと大きく違う

 

ホソバノキリンソウ

 

ゆっくり時間が過ぎていく

 

ハナチダケサシ

 

タチフウロ 雌性期中の柱頭が5つに分かれています

 

ヒメシジミ♀

 

葉が細かったから

ナガバノワレモコウ

 

 

 有限花序

上から花が咲く

 

ハクサンフウロか?タチフウロか?

いずれであれ

雄性期 まだ雌蕊の柱頭は閉じている

自家受粉を避けるためだね

雄蕊が先に出る

 

ちょっと遠くにあった

近くで見たかった

サワギキョウ

この写真ではミゾカクシ科がわからない

 

ツリガネニンジン

 

広々とした八島湿原

シシウド

 

 

じっとここに立ち止まっていたい