乗鞍高原は
桜が咲き 萌黄色の芽吹きがはじまった所

右の橋を渡ると 乗鞍から白骨温泉に通じる山道がある

一面のニリンソウはどこまでも続く

乗鞍高原は上高地と違い

ペンションとペンションの間

道の途中に 

ニリンソウや高山植物が普通に生えている

 

 

ヒトリシズカも随所に見られた

 

 

 

シロバナエンレイソウ

 

 

ヤマエンゴサク

 

ワチガイソウ

始めハコベと思ったが友人がこの名前を教えてくれた

初めての出会い

 

ツバメオモト

いつも実しか見た事がなかったので

見入ってしまった

 

見晴らし岩

ここを進むと白骨温泉へ

昔は乗鞍高原とをつなぐ大事な道だったようです

 

乗鞍高原観光センターから
尖った所が剣ヶ峰

 

キヌガサソウ

 

シラネアオイ

 

クルマバツクバネソウ

下に長く垂れ下がり上向きにカールしたのが花弁

上に向いた8個がおしべ黄色の葯を付けている

その雄蕊の上に葯隔というのが突き出ている

クルマバソウとはっきり区別がつかなかったがここがポイントのようだ

乗鞍高原はおしゃれだが

整備しつくしていないので

普通に

ベニバナイチヤクソウや

ニリンソウがあちこちにある