喜びと癒しの時間を

あゝ 幸せだと 心から そう思えた

 

だけど 

それから 運命に動かされ

それまでの流れが 変わり出した

 

誰が そうさせているのか

ただ そこにいるだけじゃない

それ以上の思いを持っている事は

誰だって 知っているはず

 

簡単に流さないで

ひとつ ひとつを大切にして

できないなら

余分な事は 止めて

 

それでも

あなたに 非が あるはずもなく

ただ 懸命に進んでいる事は 充分 知っている

だから  無理を言っているのかもしれない

理想を求めているだけかもしれない

 

それでも

そこに 私なりの思う 用役が あって

心が ざわついている