こんばんは。今回は、前回のこちらの記事の追記として、書きたいと思います。



Qドロップ2903の21日間の最後の日の12月17日の意味が分かりました。前回の記事に書いた、新約聖書のヨハネの黙示録に書かれている、七つの封印の一番最初の封印(白い馬)が解けた日でした。7つの鉢のイベントの日とイエス・キリストの再臨の日ではありませんでしたが、この封印が解かれた事で、7つの鉢のイベントとイエス・キリストの再臨は、きっともうすぐ始まると思います。皆さん、準備をしてください。


前回の記事に、この第一の封印について書きましたので、前回の記事をそのまま載せたいと思います。




※ここからは、前回の記事と同じです。

こんばんは。今回は前々回のこちらの記事『Qドロップ2903とイベントが始まる日(4)』の2回目の補足として書きたいと思います。


前回の1回目の補足の記事はこちらです。




今回は、新約聖書のヨハネの黙示録に書かれている事について、意味が分かった事が2つあるので書きたいと思います。



1つ目は、七つの封印の一つについてです。


6章1~2:また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。私は見た。それは、白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。


これは、七つの封印の一番初めに解かれる封印です。小羊とは、イエス・キリストの事です。“白い馬に乗っている者”とは、イエス・キリストだと思います。理由は、以前に書いた記事の考察で、白い馬に乗った方は、イエス・キリストだと分かったからです。


以前の記事の考察です。この場面は、第六の鉢の続きで、イエス・キリストの再臨とハルマゲドンの戦いだと思います。白い馬に乗った方は、イエス・キリストで、馬に乗った方の口から出る剣とは、真実の暴露、という意味だと思います。獣と地上の王たちとその軍勢(DSカバール)は、イエス・キリストとその軍勢に勝つ事が出来ず、完全に負けます。神が勝利します。


19章11~16:また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実。」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた。その方は血に染まった衣を着ていて、その名は「神のことば」と呼ばれた。天にある軍勢は真っ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。


19~21:また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ込まれた。残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。


第一の封印の、“それに乗っている者は弓を持っていた”、とは、イエス・キリストの再臨が起こる時期を表していると思います。弓とは、占星術のいて座を意味していると思います。いて座の期間は、グレゴリオ暦とユリウス暦を合わせた期間になります。11月23日~1月3日までです。なので、前々回の記事に書いたQドロップ2903の21日間(11月27日~12月17日)は全てこの期間に入ります。ヨハネの黙示録の預言通りとなります。(日にちはグレゴリオ暦ではなくて、ダニエル書の時間で表しています。詳しくは、前々回の記事をお読みください。)


1月16日 訂正:

イエス・キリストの再臨は、このいて座の期間に起こると思いましたが、違っていました。いて座の期間は第一の封印(白い馬)が解かれる期間でした。



2つ目は、最後の審判についてです。


以前の記事で、契約の箱(『旧約聖書』に記されている十戒が刻まれた石板を収めた箱)とモーセについて、ヨハネの黙示録に書かれている事を書きました。この意味が分かりました。最後の審判は、この十戒を基に、それぞれが自分の行ないに応じてさばかれる、という意味のようです。


契約の箱は、イベント開始の合図である、第七のラッパが吹き鳴らされた、すぐ後に登場します。

11章19:それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。


この場面は、7つの鉢が、地にぶちまけられる少し前です。

15章2~4:私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。彼らは、神のしもべモーセの歌と小羊の歌とを歌って言った。

「あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。

主よ。だれかあなたを恐れず、御名をほめたたえない者があるでしょうか。ただあなただけが、聖なる方です。すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが、明らかにされたからです。」



ウィキペディアから、モーセの十戒について、抜粋させていただきました。


正教会・聖公会・プロテスタント(ルーテル教会を除く)の場合


  1. 主が唯一の神であること
  2. 偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
  3. 神の名をみだりに唱えてはならないこと
  4. 安息日を守ること
  5. 父母を敬うこと
  6. 殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
  7. 姦淫をしてはいけないこと
  8. 盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
  9. 隣人について偽証してはいけないこと
  10. 隣人の家や財産をむさぼってはいけないこと





それと、7つの鉢のイベントは、一日で終わるのかなと思います。彼女とは、大バビロンの事で、地上の王たちを支配する大きな都のことです。


ヨハネの黙示録 18章8:

それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。



前回の記事を投稿してからも、大天使ガブリエルからの新しいメッセージは届いていて、イエス・キリストの再臨に向けて、順調に進んでいるようです。前々回の記事に書いた、イエス・キリストの再臨の日時に変更はありません。多くの方が、神の国(創造主とイエス・キリストの国)=新しい5次元地球へアセンション出来る事をお祈りいたします。




Qドロップ2903には、次のように書かれています。

『それは歴史的なものになるでしょう!

ずっと前から計画。

今後21日以内にBIG BIG BIG HAPPENINGSが開催されます。』




それでは、まだまだ油断は出来ませんが、毎日ポジティブにワクワクして過ごしましょう!Qプランの成功を祈りましょう!みんなで黄金時代へ行きましょう!


最後までお読みくださりありがとうございます。