おはようございます。今回も前回のこちらの記事の続きとして、聖書の謎解きをしたいと思います。

前回の記事では、聖書で預言されている、世の終わりの日=イエス・キリストの再臨の日を、いくつかのQドロップを使って考察しました。そして、その日はアメリカ時間の7月30日、日本時間の7月30日13:00~31日12:59となりました。

今回は、その日の時間についての考察をしたいと思います。

新約聖書のヨハネの黙示録には、ひとりの女(聖母マリア)が男の子(イエス・キリスト)を産む場面があります。その場面に患難の期間の千二百六十日が書かれています。
12章6:女は荒野に逃げた。そこには、千二百六十日の間彼女を養うために、神によって備えられた場所があった。

旧約聖書のダニエル書にも、患難の期間の千二百九十日と、千三百三十五日が書かれています。
12章11~12:常供の燔祭が取り除かれ、荒らす憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。
待っていて千三百三十五日に至るものはさいわいです。

ここからは、漢数字ではなく、普通の数字を使って書きたいと思います。

ダニエル書の“荒らす憎むべきもの”とは、ヨハネの黙示録の“666の獣”と同じだと思います。新世界秩序の世界統一政府だと思います。

患難の期間の日数は暗号だと思います。デジタル時計ではなく、針のあるアナログ時計を使って説明します。
まず、1260日は時計の12:30です。その時間、時計の針は文字盤の12と6を指しています。
1290日は時計の12:45です。その時間、時計の針は文字盤の12と9を指しています。1335-1290=45です。45とは、12:45の事だと思います。

ダニエル書の、“待っていて千三百三十五日に至るものはさいわいです”とは、イエス・キリストの再臨の時間の12:45を表していると思います。

イエス・キリストの再臨の日に起こる事について、聖書には次のように書かれています。人の子とは、イエス・キリストの事です。
マタイの福音書  24章29~31:
だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。そのとき、人の子のしるしが天に表われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。

聖書に書かれている事で説明すると、太陽や月や星に異変が表れ始める時間が12:30で、人の子(イエス・キリスト)が雲に乗って来られる時間が12:45です。

これは、アメリカ時間ではなく、日本時間だと思います。それは、私の直感です。もう間もなくなので、皆さん準備をしましょう!


11月7日 追記:

イエス・キリストの再臨は、患難の期間の最後の日が終わる、90分前に始まる事が分かりました。日本時間だと思います。
1260日の1と2と6を足すと、9になります。それに0を合わせると、90(分前)になります。


2024年5月4日 追記:

1335日は、時間の13:35を示していると思います。その時間、時計の針は文字盤の1と7を指しています。1と7で17=Qです。13:35(日本時間午前1:35)とは、神の国(創造主とイエス・キリストの国)=新しい5次元の地球が始まる時間だと思います。


2024年6月12日 追記:

ダニエル書
12章11~12:常供の燔祭が取り除かれ、荒らす憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。
待っていて千三百三十五日に至るものはさいわいです。

イエス・キリストの再臨の時間は、この2つの患難の期間の数字から12:45となりました。45分の45は、4×5=20で、20は9と11に分解できます。9月11日は、イエス・キリストの本当の誕生日です。