城  横浜山手西洋館 花と器のハーモニー 2 城





 おはようございます
煌めき収納 glanz でございます

 ご訪問戴きまして
ありがとうございます

 
 前回のブログで
横浜山手
西洋館フェスタ
 
JUNE 

花と器の
ハーモニー




 横濱を彩る 
世界のおもてなし
 
と 題した

7か国のフローリストの方が 

山手西洋館7館を
お花と器で
美しく飾る
という
イベントについて
書きましたが 

今日は その午後の部につきまして
お伝えしたいと思います


山手234番館

 朝香吉蔵氏の設計により
昭和2年(1927年)頃に建築された外国人向けの共同住宅

こちらでのテーマは
爽やかな6月のご招待



 



 

韓国のフラワーアーティスト 崔星福さんによる演出



  



 
竹を使った演出 安らぎますね~



 



 

2階にあつ 昔の計算機
 


 

 
 
  



こちらは
エリスマン邸

エリスマン邸は 
日本の建築界に大きな影響を 与え
「日本近代建築の父」
呼ばれた A.レーモンド氏の 設計。


横浜の大きな生糸貿易商
シーベルヘブナー商会の支配人であった
エリスマン氏の私邸として

大正15年(1926年)に 
山手127番地に建築されたそうです


こちらのテーマは
川崎景太の花世界
「花のメッセージ」


 


 


現代のフラワーデザイン界における
リーダーのおひとり
川崎氏は
「花は物ではなく 生き物」と・・・



 


  


 
 

「竹に咲いた花
めったにお目にかかれぬ竹の花

そのときめきの瞬間

食卓で過ごす 尊い集いに
反映してみた
」 と おっしゃっています


 

 
 


  


 
 
  
 
 


お箸置きにも
お花を飾る 細やかな 演出

こういうお箸置きは
まだ持っていないので
探してみたいと思います




  



 
 
お花の重箱

 
 


ここから 
何だか ほっこりした気持ちになる
楽しい演出です


 


 


 


 


 


 


 

館内に流れる川崎氏の映像の中に
久保田一竹氏と共演されたものがあり

まだ訪ねていない久保田一竹美術館へも
行ってみたくなりました




  


 

こちらは
館内にあった公衆電話
鹿鳴館とよばれているものだそうです




最後に
川崎氏のメッセージを~


 自分と同じ生き物である
花と使って デザインするということは

植物が持つ特性や 特徴を余すところなく観察し、
自然界では 決してみせてくれなかったであろう
その「才能」を 敬意をもって表現するということ。

そうした交流によってこそ、

花は 知識を超えた感動や 喜びを
私たちに与えてくれると信じてやまない。




雨の日曜の朝

雨の音も
良いものですね

最後までお読み戴きまして
ありがとうございました


お片付けレシピ
 
 (みんなでつくるお片付けサイト)にも
          投稿させて戴きました


  私も12件載せて戴いております

  お時間ありましたら ご覧くださいませ
  
http://o-katazuke.jp/homepage/121
 12  シールを楽しく使い易く収納!
 11  紙袋の保存 収納  大きさ別に!
 10  年賀状整理! 子供にも自分専用を
  9  ぬいぐるみを可愛く取り易く キラキラ
  8  郵便物の宛名を消すセット
    年末年始のご挨拶状を手順よく
    
の時短術 

    年賀状等の整理に
  4  USBをひとつづつ お部屋収納 
    
   玄関収納 棚での書類管理  
  2  デジタルタグで 本棚をお洒落に
  1  洗面室 棚に箱を作り 引出式に