Tasha Tudor展
ガーデニング 絵本
ドールハウス 愛する暮らし
おはようございます
煌めき収納 glanz でございます
晴れましたね
朝の光が とっても 綺麗で 嬉しい
ご訪問ありがとうございます
先日 可憐なママ友さんに
誘って戴いて
銀座で 開催されていた
ターシャ・テューダー展
に行ってまいりました
アメリカ・バーモント州の 山奥で
ガーデニングを楽しみ
92歳で亡くなるまで
創作活動を続けていらした 絵本作家
ターシャ・テューダーさん
1915年のお生まれで
今年が その生誕100年 ということで
それを記念して
愛用の食器 家具 ガーデニンググッズ等が
展示されました
愛用されていた ガーデニンググッズも
こちらは 上の写真で
ターシャさんが 使っていらした
天秤棒 とのこと
こちらの 赤いマント
お友達から プレゼントされた
ターシャさんのお気に入りだったそうです
綺麗なお色ですね
ガーデンデザイナーの 杉井明美さん による
「ターシャさんの庭」
を 特別展示
このデルフィニウム
私は このお花が 特に好きで
結婚式の時 本当は このお花を
髪に 飾りたかった のです
ブルー や 紫 の
寒色系 の お花に
凄く 魅かれます
花言葉 は
「あなたは
幸福をふりまく」
ターシャさんに ピッタリ ですね
Delphinium は
ギリシア語で イルカを意味するDelphis から
つぼみの形が イルカに似ていること に
由来するそうです
別名は 「飛燕草（ひえんそう）」
「千鳥草（ちどりそう）」
長女も
一番好きなお花 が
「デルフィニウム」の種類の 一つで
切花として
よく利用される 「ラークスパー」
「ラーク lark」 は 「ひばり」 という意味の様です
【デルフィニウム と ラークスパーの違い】は
ラークスパー（千鳥草）が 一年草
デルフィニウム が 宿根草
でも
日本では どちらも 一年草扱い
母娘 共通の 大好きな お花 ですので
毎年 我家のお庭に
今年は 実家の母が
育てたものを
先日 持ってきてくれました
「思うとおりに
歩めばいいのよ」
『私は、
他の方に
「どう生きなさい」 と
アドバイスするようなものは
持ち合わせていませんが、
自分が どう生きてきたか、
自分が どう生きたいと
思っているか という
哲学は持っています。』
と語り
夢を追いかけ
心豊かに生きた ターシャさん
シンプル でも 優雅
喜びに満ちた 彼女の世界
子育てを終えた彼女は
大好きだった コーギー犬 や
ペットの チャボと共に
鶏や 山羊を飼い
毎日の生活の殆どを
手作りする
ライフスタイルを 続けられたそうです
その合間に 絵を 描き続け
70年間に 発表した
絵本は 100点とも
『親が
子どもにしてやれることで、
とくに 大切なのは、
子ども時代に
楽しい思い出を
たくさん作ってやること です。
わたしは 成功した と思います。』
そういう 彼女の言葉に
母としての自信 を 感じます
そして
『喜びは
創り出すもの』
『今が 人生で
一番幸せよ』
と言う 彼女の生き方にも
憧れます
本当に
こども 動物 お花に対する
彼女の 愛情の深さが
伝わってきた 素敵な展示会 でした
誘って下さった Hさんにも
心から 感謝です
前日 ご主人と一緒に
展示会にいらしたにも拘わらず
私にも お付き合い戴いて・・・
ありがとう
この後 幸せな余韻
に浸りながら
銀座三越へ
入り口に
見事な 福島の桜 が・・・
そして
ラデュレ サロン・ド・テ 銀座 へ
塩キャラメルの周りに 金箔が
戴くのが 勿体無いくらい
可愛らしい
の 形
銀座4丁目を
この位置から
ゆっくり眺めたのは
初めて～
右は 和光
午後からの外出でしたが
充実した
煌めく時間 でした最後に ターシャさんの
素敵な 言葉を
皆様へ～
『私にとって、
人生でいちばん大切なことは、
心の充足 です。
与えられた運命、
自分が置かれた環境に
満足して生きる ことです。』
『やりたいこと、
学びたいことが、
まだ たくさんあります。
長生きして、
生きる喜びを 満喫するつもりよ。
生きているって、
すばらしい と
思いませんか。』
皆様も 是非
煌めく
喜びいっぱい の お時間を～
最後まで
お読み戴きまして
有難うございました
画像 お借りしました
お片付けレシピ
（みんなでつくるお片付けサイト）にも
投稿させて戴きました
私も１０件載せて戴いております
１０ 年賀状整理！ 子供にも自分専用を
９ ぬいぐるみを可愛く取り易く
８ 郵便物の宛名を消すセット
７ 年末年始のご挨拶状を手順よく
６
の時短術 ５ 年賀状等の整理に
４ USBをひとつづつ お部屋収納
３ 玄関収納 棚での書類管理
２ デジタルタグで 本棚をお洒落に
１ 洗面室 棚に箱を作り 引出式に
お時間ありましたら ご覧くださいませ
http://o-katazuke.jp/homepage/121
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