断捨離中の我が家。
玄関の整理をしていた上の娘が急に2階に駆け上がって来ました
「ね!これ見て!くま2歳の毛と手形」
玄関の下駄箱の開きの奥にガラスの瓶があって、その中に入っていたそう。
広告の裏に書かれた娘たちからのくまへの手紙と包まれたくまの毛の塊。
娘たちに無理矢理、広告の上に手を置かされて鉛筆でぐるっとされてるくまが目に浮かびました
「くま、うちに来てくれてありがとう」
と、書かれていました
晩年のくまの毛は箱いっぱいにとってあるのでそこに「2歳の毛」をのせてみると、色艶がやっぱり違う
日付から見ると厳密にはまだ1歳
まだ子供だった娘たちと元気いっぱいだったくま
今は娘たちは結婚したし、くまは虹の橋を渡ってしまった…
月日の流れを感じます