「株式会社キラメック
」ブログ担当の松本ですm(__)m
今回は、「先日発表された記事 」を紹介します。
日本損害保険協会で３月１９日に発表された記事ですが
車種別ではハイエースが2007年度から3年連続でワースト1位となりました。
ハイエースは、耐久性に優れ、部品の汎用性が高いうえ、
解体・組み立てが比較的容易なことなどから、中東やアフリカ諸国で人気があります。
ハイエースは解体工場で部品に解体されてから輸出されているとみられています。
ハイエースは盗難防止装置のイモビライザが2007年から装着可能となりましたが、
現状ではイモビライザの装着されていないタイプが盗難被害に遭う傾向にあります。
＜車両盗難＞
１位．ハイエース
２位．ランクル・セルシオ
３位．ワゴンＲ・クラウン
４位．マークＸ（マークⅡ系含む）
５位．タント
６位．キャンター
７位．ステップワゴン・インプレッサ
８位．オデッセイ
９位．ムーブ・アルファード
１０位．グロリア
１１位．アリスト・スカイライン・ヴォクシー・ハリアー・カローラ
１２位．セドリック・フォワード・ランサー
１位．愛知県
２位．千葉県
３位．大阪府
４位．兵庫県
５位．埼玉県
車両をバラして部品として売ったり、車両を犯罪に使用したりするケースが多いようです。
カギを抜いた状態で車両盗難されたケースが約７２％となっているため
カーセキュリティ等にて、しっかりとした対策が必要です。
＜車上狙い＞
１位．ヴォクシー
２位．エスティマ
３位．ノア
４位．ワゴンＲ
５位．ムーブ
６位．カローラ
７位．ハイエース
８位．タント
９位．ヴィッツ
１０位．クラウン
１位．愛知県
２位．大阪府
３位．兵庫県
４位．千葉県
５位．福岡県
先日のブログでも書きましたが
２００９年のカーナビ盗難被害件数が過去最悪だったそうです。
2009年度調査では、カーナビ盗難件数が過去最高を記録しました。
カーナビのほとんどは転売目的に盗まれており、
近年、盗品の処分先としてインターネット・オークションの利用が増加しています。
なお、警察庁の調べでは、部品ねらい認知件数全体は減少傾向にありますが、
そのうち被害品別で、カーナビは増加傾向にあり、部品ねらいに占めるカーナビの割合も増加しています。
しかもその被害の約５２％が純正ナビが被害に遭っており、
被害が多いのは２０万円以上３０万円未満のカーナビが被害に遭っているようです。
やはりこちらもカーセキュリティ等にて、しっかりとした対策が必要です。
やはりカーセキュリティシステムを取付することによって
愛する自分の車が守られることにもなりますので
カーセキュリティシステムを取付することで対策をおこなってください。
（盗難にあったときの、精神的なダメージを受けないためにも・・・）
そのときはぜひ当社製品、１４４０Ｒ ・１４４０B ・１３７０Ｓ ・１３７０Ｂ ・１７７０Ｓ ・７３５ＨＢ をよろしくお願いいたします。
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