先日の編み物教室では
かぎ針編みの基本
「方眼編み」のドイリーの提出をされる
生徒さんがいらっしゃいました![]()
「方眼編み」というのは
長編みと、鎖編みの組み合わせで
ほぼ正方形に編める技法です。
マス目のあるノートのことを
方眼用紙をいいますよね~
あれ、あの「方眼」です。
方眼のマスを、
埋めたり埋めなかったりすることによって
図柄が、浮かびあがってきます。
糸の違いで、柄の引き立ち具合も
変わってきます。
今回、生徒さんは提出課題を編みながら
ご自身で、気が付かれたそうです![]()
何事も、体験して気が付くことも
大切ですね。
編み物教室生徒さんの作品
糸の選び方によって、
柄の引き立ち具合が変わってきます。
今回の作品の場合は、
糸そのものに、混じりけの無い
ストレートな単色の素材が合うようです。
ゲージを合わせて、編むことができると
ブックカバーを編むこともできます。
編み物教室生徒さんの作品
サイズが決まっているものを編む時は
10センチの中に、何目編めたかを
一人一人、試し編みしてみましょうね。
同じ糸を使って、同じ編み図を見て
編んでいても、
一人一人、手加減が微妙に違ったりします。
(初心者のうちは特に・・・)
テキストと違う糸を使う場合は
なおさら
試し編みが必要です。
本と同じ、号数のかぎ針で編んでいても
糸が違うと、微妙な細さの違いで
出来上がりのサイズが変わってきます。
作品を編む場合は
遠回りのようでも
試し編みでケージを確認することを
編み物教室の「入門科」では学びます。
模様と作品に合った、
糸の選び方も、アドバイスさせていただきます![]()
■あみものワークショップのお知らせ
■ぶきっちょ&初心者さんのための 編み物教室ジャ-ニ
【6月】から教室を再開しています♪
こんな活動もしています![]()
天体色数®/あなたのスピリットカラーが輝く、ヒントをお伝えしています
ブログは→こちら
個人セッションについては→こちら
養成講座については→こちら
ご挨拶→こちら
お問合せ・お申込みフォームは→こちら





