こんにちは
クローン病歴  18年
羽田野まゆみです


2週間前に
小腸の悪い部分と大腸全部を摘出し
ストーマを造設する手術を受けました。


術後は大変な思いもしましたが
順調に回復し

術後、10日で内科病棟に移り


エレンタールを1パック飲んで、食事の
リハビリを開始し

さあ、今日から2パック~って先週末の
金曜日


夕方から寒気に襲われ、夜中にかけて
発熱しぐんぐん上がって、
39.5℃までいきましたショボーン



たまたま、主治医の先生が当直で夜中3時頃、様子を見に来られ、


首からIVHの感染でしょうとのことで
すぐに、採血と解熱剤と抗生剤の対処をして
頂きました


翌日の土曜日はCT検索ともう一度採血し
CTでお腹は大丈夫とのことで
首からのIVHをすぐに抜きました。



その日、1日解熱剤と抗生剤を使っても
38℃代までしか熱は下がらず、身体が暑くてキツかったですが



翌日の日曜日は37℃代まで
解熱剤の注射を使わずにも、熱は下がって
だいぶ楽になりました。



看護師さんから
「主治医の先生から羽田野さんの熱の
様子を心配する電話がありましたよ~」と
言われ、ほったらかしじゃあ無いんだ~

って、少し嬉しくなりましたニコニコ




週が開けて、今朝は平熱で、いつもの調子です。

朝の採血でOKなら、「おもゆ」から
食べてみましょう!ってことで


入院して初めての食事がこちら~


ポテトスープ
ミックスジュース
ヤクルト

ですウインク


昼食だから洋食だったのか、想像していた
重湯とは違って、美味しく頂きましたおねがい



点滴が腕からになったので、微妙に血管痛
があったり、すぐに腫れたり、指し直すにも、血管が細くて無いので


今は、編み物はお休みしています(^^)

順調に食事がアップして、点滴が減って、
ストーマ交換が一人で出来るように
なったら、退院かなぁ♪


あっ、レミケードもやるって、言ってました~



日曜日には、驚きの出来事がありました

職場の保育園の方がわざわざ、遠いところ
病院を転院したと伝えていなかったのに
伝えて聞いて、探してお見舞いに
来て下さいました。

たった1ヶ月で体調を崩し、入院して
手術、まで受けて人口肛門になった私に

「ゆっくり休んで、年が明けてでも
年度が変わるタイミングでも、いいじゃない、みんな先生のこと待ってますよ」

と、嬉しくお言葉と、スタッフの皆様から
綺麗なお花を頂きましたニコニコ



戻れる職場があるって、目標にもなるし
辛いときも励みになります。

保育士の仕事は大量仕事ですが、主人も
看護師さんも復帰できることを目指して、サポートしてくれます。


誰も無理だとは、決め付けません!

やってみて、無理なところは、どうすれば
解決できるのか、試行錯誤しながらも
やってみたらいいじゃなって思います!