イタリア旅行で
ローマとヴェネツィアで
ステキだなと感じた
朝の過ごし方コーヒー
 
 
それは
仕事前のひと時に
町のバールに立ち寄って
カプチーノとクロワッサンの
朝食をいただくことヒマワリ
 
 
そビスケットを
カプチーノに浸して
軽く朝食を済ませて
仕事場へ向かう
 
 
彼らはいったい
どんな仕事しているのかな。
 
 
そういえば
前職でイタリア人と一緒に
仕事していたことがある
 
 
彼が入社したときは
こんな陽気なイタリア人
ザ・昭和の職場でやっていけるのか
馴染めないんじゃないか
と心配だった
 
毎朝朝礼があるような
古い体質の日系企業だったし
すぐに辞めちゃうんじゃない?
って思ったぐらい。
 
 
(当のわたしが息詰まりそうで
すごく辞めたかったんだけど)
 
 
ところが
無駄な心配だった
 
 
なんと
入社してから何か月もずっと
活き活きと仕事をしている
 
 
しかも見たこともないような
仕事スタイルで
 
 
日本人は
仕事とプライベートを
きっぱり分ける
または分けたがる
傾向がある
 
 
オフィスワーカーだと
勤務中は仕事に集中
お昼休みは終わるまで
ご飯を食べたり寝たりする
 
 
逆に彼のスタイルは
仕事中でも
全然プライベートの話をするし
 
逆に帰りの電車の中で
仕事の話だってする
 
勤務時間関係なく
話のトピックがたくさん!
 
昨日作った料理について、
家族について、彼女の話、
映画や漫画の話、歴史の話、
などなど
 
 
え、もしやこれ
イタリア人の普通なの??
 
 
と思ったけど
いつかのイタリア旅行で見た
光景を思い出して納得
 
 
その光景は
 
 
朝からパン屋のおばちゃんが
お客さんとおしゃべりして
少し列ができている
 
 
周りの人は
待たされてイライラ
ではなくて
そのおしゃべりに入って楽しんでる
 
 
知らない人同士の会話なんだろうけど
なんか楽しそう
 
 
朝からこんなに笑ったら
一日気持ちいいだろうな
 
 
ちょっと羨ましいな
って目で見ている自分がいた
 
 
 
日本で会社勤めしてると
フレックスでないかぎりは
遅刻で注意されるし
私語は慎むような風潮だし
 
 
そこまでではないにしても
学校では
そう教育されることが多い
 
 
自分はどんな環境が好きなのか
どんな環境に慣れているのか
何が心地いいのか
 
 
それは人によるけど
 
もう少し肩の力を抜いて
楽しくやった方が
 
気持ちが豊かなりそうクローバー
 
少なくとも鬱とか
人間関係の不安とか
減るんじゃないかと思う
 
 
いろんな人と
しょうもない話をしているうちに
それがどこかで繋がって
ぱっとアイディアを閃いたりする
なんてこともあると思う
 
 
自由なマインドを
自分に許して
 
他人がそうすることも
認める
 
クローバー
 
 
わたしはずっと
 
仕事とプライベート
オンオフつけたかった
 
だから
週末や遅い時間に
会社のチャットが来るのが嫌だった
 
対策しようと思えば
たくさんあるのにね
 
例えば
 
・通知オフにする
・本人に直接お願いする
・既読つけない
とか
 
 
でも
前職のイタリア人を思い出して
しっくり来る選択肢が見つかった気がする
 
 
それは
フレキシブルに対応すること
 
 
時間外に送ってくる相手を許す
 
 
どうリアクションするかは
そのとき自分で選ぶ
 
 
正解はないからこそ
自分が心地いいと感じるやり方を
選んでいくことって大事だよね
 
 
クローバー
 
 
出勤前に
イタリア旅を思い出してたら
だ〜いぶ話が広がっちゃたけど
 
 
毎日ご機嫌に過ごすために
 
やってることとか
日々考えてることあったら
 
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うれしいですニコニコ
 
 
Kirali