柿 | 気楽に木古内

 今日、紹介するのは、柿。

 

 今年も何度か紹介してきた、町内にある鶴岡市から贈られた柿の木。

 

 先日、様子を見に行ってきました。

 

 

 ご覧のとおり、柿も色づきましたね。

 

 交流の証に贈られた柿の木が、成長してたくさんの実をつけるというのも交流の歴史を感じますよね。

 

 ちなみに庄内柿は渋柿なので、そのまま食べることはできませんよ。

 

 そのため、鶴岡小学校があった時代には、子どもたちが収穫して、渋抜きをしたり、干し柿を作ったりしていました。

 

 姉妹校の地域の食文化を体験することも貴重な経験ですよね。

 

 

 

 すっかり色づいた、交流の証の柿。

 

 成長してたくさんの柿を実らせるのは、長く続く交流の証ですね。

 

 

 

 ワールドカップが始まりましたね。

 

 サッカー好きの私にとっては大きなイベントです。

 

 しかも、日本がドイツに勝利するという貴重な瞬間を見ることができました。

 

 しばらくは寝不足が続きそうです…。