生後7カ月のころ、呼吸器を付けているときに口呼吸でアラームが鳴ることが増えました。
口呼吸になったときの自己流対処法を書きます。


1)口に刺激を与える
口呼吸が目立ち始めた最初の頃、鼻呼吸が中心で口呼吸にたまたまなってしまう
という感じだったため、口に少し触れると鼻呼吸に戻りました。


2)口をふさぐ
1)の方法では鼻呼吸にならなくなってきたので、最近は人指し指で軽く口を押さえ、
鼻呼吸になるまでそのままにしています。
押さえ方は、下唇を軽く押し上げるような感じです。
最初のうちは、隙間から空気が出入するのを感じますが、
口と同時に鼻呼吸もしますので、完全に鼻呼吸になるのを待ちます。
2-3分で鼻呼吸にになる場合もあれば、20分くらいしないとならない場合があります。


口をふさぎながらも、マスクの位置が本当に鼻の穴をふさいでしまっていないか
よく観察し、少しずらしたほうがよいと思ったら、動かします。


3)手や背中に手を当てる
なぜかわかりませんが、背中や手を触ってあげると
鼻呼吸になることがあります。安心するからでしょうか?


4)呼吸器を付けているときに、自分は寝ない
これは対処法とは別の話ですが、当初私は呼吸器を付けてから外すまで、
仮眠を取ろうと思っていました。しかし、口呼吸になるアラームがすぐに鳴ってしまい
体力的にしんどくなりました。寝る時間が遅くなっても、3時間経つまで
寝ないほうが楽です。
なるべく早く呼吸器の開始ができると睡眠不足にならずに済みますので、
生活リズムを整えるのはとても大事です。