ある方のブログを読み、衝撃を受けました。
カミカミロビンさんのブログ⇒
こちら
医療に関する記事ですが・・・目に止まったかたは是非読んでいただきたいです。
これを読んで私は自分が以前かかった医師の事を思い出しました。
ここから先は私の話＆長文なので興味ない方はスルーして下さい
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私が病院
にかかった内容はこのカミカミロビンさんの記事に比べたら、比較にならない程度のものですが、かなり頭に来たのを思い出します。
あるメンタル系の薬の副作用で、私は生理が止まってしまいました。
健康診断でその事を言ったら、「子宮がんのリスクがある」と言われ、婦人科に行ったら「強制的に生理を起こしても意味がない」と言われ、医師によって言う事が違うので混乱。
ネットで調べて家から近くて評判の良い医者に行き、事情を話した所、
「やはり卵巣機能を保つためにも、生理を起こした方が良いから注射を打ちます」と言われ、注射を打ったけれど、生理来ず。
２週間後にもう一度受診して、更に注射を打ちました。
そしてさらに２週間後・・・・・・・・・
生理が起こるのと前後して、気持ち悪さが私を襲いました。ずっと船酔いしているような感覚で、水も飲めずメンタルの薬なども一切飲めない状態。ただひたすら気持ち悪い。
どんどん息が苦しくなり、吐き気に異常の弱い私はどんどん具合が悪くなって行って・・・・・。そういう時に限ってメンタルクリニックが臨時の休診で電話をかけることもできず・・
トイレに立った時に、失神して頭を打って目が覚めました。
旦那に救急車を呼んでもらい、国立病院で、一通り検査をしたけど異常は発見されず。吐き気止めの点滴を打ったけど、その後も何度も息苦しい発作を起こし2日間一睡もできず水さえ口にできず、最後は一泊入院して点滴漬け。
国立病院の医師は丁寧に検査をしてくれて、「吐き気の原因はわからないけれど、過換気症候群でストレスが主な原因です。脱水状態になっている」と言う事で1日かけて精神安定剤などの点滴を1.5リットルうち、3日目にやっとスポーツドリンクを口にできるようになりました。
その時に、初めて過換気症候群（過呼吸）という病名を知った。
国立病院の医師は、丁寧に検査してくれて、説明もきちんとして下さって信頼できる医師だと感じた。
会話がほとんどできなかったので、注射を打った病院に旦那から電話してもらい、ホルモン剤で吐き気が起こる可能性はあるか？と聞いてもらったら「2週間前の注射で吐き気が起こるわけない」と断言された。
その頃、部署も異動していてストレスは減っていたはずなのに、なぜ吐き気が起こったのか？？最初は理由がわからなかった。
よく考えたら、生理と同時に吐き気が起こったから、やっぱりホルモン剤が怪しい。
ホルモン剤が体に影響がないはずがない。
退院した後、私は、注射を打った医師にもう1回電話で質問した。
「吐き気が起こる可能性はありますか？」
「そりゃ、ホルモン剤だから、人によっては吐き気とか出る可能性ありますよ。」
（旦那が聞いた時は関係ないと言い切ったのに！！）
「生理が止まったままだとマズイんですよね？3ヵ月に1回くらい生理を起こす必要がありますか？」
「来てもらっても同じ注射を打つだけですよ。あなたがまた吐き気に苦しんでも良いなら注射打ちますけど。」
って。
なんで
こんな病院が評判が良いんだ
？
建物が綺麗だからか？
新しいから？？
ネットで実名をあげて批判しようかと思った位、その言い草に頭に来ました。
普段は温厚な
でさえも、「もう二度とあの病院には行くな
」と激怒したくらい。
やっぱりどんなに評判が良くても自分で判断しないといけませんね。近所だからっていう理由で選ぶのも良くないね。
疑問があったら、他の医師にも相談するなどして自分が信頼できる医師を探すしかない。
カミカミロビンさんのブログを読んで、つくづく思いました。
カミカミロビンさんの妹さんが無事に手術が終わりますよう、お祈りしています。
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よんで下さってありがとう