昨日の記事に
たくさんの温かいコメントやメッセージ
本当にありがとうございます 
皆さん、同じなんだよね
動物
じゃなくて
家族
だから、出逢えた奇跡に感謝して 
再会できる日まで
一生懸命生きる
笑顔で再会できる日まで
おかげさまで
本日も市中感染者は
ゼロ
そろそろ拷問がきつくなってきたので 
マスクを強制ではなく
お勧めとしていただけると
助かりますぅ～ 
でも、お勧めになっても
お出掛けする時は
マスクを付けても
ロックダウン前のように
変な目で見られることは無くなると思うので 
なるべくマスクをしようと思います
自宅に帰り
次女に話をしました
ドキュメントももらってきていましたが
アプリから登録できるとのこと
内容は全て次女に任せました
クロと家族になってから
クロとの時間が一番長かったのは
次女でした
次女は、昔から動物は平気
好き
とかより
何の動物も平気
これが一番当てはまり感じ
メロメロになるって感じでもないけど
黙ってそばにいる
たぶん、動物にとって
一番安心して一緒にいられる
そんなタイプ
お世話の９割は私がしていたのに
クロちゃんも、次女が大好きでした
でも、私のストーカーだったんですけど 
と言っても、次女の部屋に
クロちゃんは入れてもらえなかったので
なので、２番目の私にくっついている説もありますが 
次女と私がリビングにいると
次女にずっとベッタリだったからな・・・
強制的に
次女が部屋にいると会えないから
私にくっついていた節
だから平等に
５０：５０ ですね 
私は年末年始からずっと仕事が忙しく
申し込み登録の事は
次女に任せておいたので
いつ登録したかはっきり覚えていませんが
登録をするのに
ものすごく細かな内容を入力していました
家族構成から仕事
住んでいる家の状態
犯罪歴
自分の人物保証をしてくれる人２名
等々等々・・・
これほどまでしっかりと
個人を審査するんだなぁと
驚きました
そして、欲しい猫についての内容も
それはそれは細かかったです
希望する猫の種類から始まり
年齢
色
性別
などなど
本当に細かく入力する内容でした
私は全てに
N/A
Not Applicable
該当せず
つまり、気にしない
リクエストは一つもしませんでした
ただ、備考欄に
大人しい子
できれば静かでゆっくりした子
我が家が大人二人の生活で
普段も静かな生活なので
ゆっくりと過ごすのが希望の子が良い
これだけ書きました
そして、最後に
オーストラリアだなぁ～と感じたところが
なぜ、保護猫が欲しいのか
エッセイを書く欄がありました
ここは強制の部分ではないので
書かなくても良かったんですが
次女に内容は任せておきました
１月の半ばごろだったと思います
次女が
保護猫の応募しておいたよ
と
最後のエッセイの部分を読ませてもらって
泣けました
クロをRSPCAから引き取った時
ずっと動物が飼いたかったけど
永住権が取れなければ
日本に帰ることになるから
連れて帰ることは難しいし
動物にも負担になるので
永住権が取れるまでずっと我慢をしていた
永住権が取れてしばらくして
やっと巡りあえたクロ
保護施設に行く前に
知り合いのOZに
自分が選ぶんじゃないぞ
猫に自分たちを選んでもらうんだ
選ばれるまで待つんだと言われたこと
そしたら、最初に施設に行って
連れて帰ってくれと猛アピールされたクロ
そこからの縁で繋がった事
一緒に過ごした日々がどれほど幸せだったか
そして突然のお別れ
その日から、もう新しい猫は飼えないと思ったこと
本当は Vet になるために
ずっと勉強をしてきたけれど
クロの旅立ちがショックで
動物の死を見るのが怖くなってしまったこと
でも、今は新しい道を見つけ頑張ってること
そして、ママが、１２月３１日に
クロからのメッセージを受け取った事
やっと、また縁のある子を迎えてもいいのかなって
思えるようになったこと
また、家族になって
一緒に幸せになれる子が居たら
一緒に幸せになりたいこと
いっぱいいっぱい、長いエッセイが書いてありました
涙が出ました 
あぁ、私は
自分が一番苦しいと思っていたけれど
次女も、進路を変えてしまうほどの
大きなショックを受けていたんだと・・・
でもね、進路は変わっても
医療系は同じで
しかも、VET のコースで最高の大学の
同じ医療系列の学部に行きます
大学に行きだして
もし、気持ちが変わっても
VET のコースの編入できるよう
VET のための入学条件
ATAR ９０ポイントはクリアしました
クロの旅立ちから
VET のコースは止めると言ったので
９０ポイントは、クリアしないだろうと思っていましたが
どこかで、まだ、やりたい気持ちもあるのでしょう
最終は、入学条件をクリアしました
次女は動物と話せます
お世辞とかじゃなく
変な話、本当に、動物の気持ちがわかるんです
これは幼い時からでした
犬猫はもちろん
カラスやカエル、亀もうさぎも
この子、こう言ってるよ
とか、よく言ってました
だから、しつこい事
キライなことがわかるんですよね
わかるから
大好きでも、しつこいかわいがり方はしません
だからますます好かれるんですね～
お世話はほぼしないけど
そんな次女が応募してくれた
この先は、どうなるか
初めての事なので全く分かりませんでした
ロックダウン前の
スクホ中の激忙しい中
私は毎日仕事でくたくたしていて
いつか、そのうち
なにかれんらくくるのかなぁ～
なんて思いながら過ごしていました
続きはまた次回に 