いきなりですが

「着たきり雀」って
知ってますか?


舌切り雀をモジって
いつも同じ服を着ている
とか
着のみ着のまま
の意味で使われている言葉なんです



でね


私、断捨離をやってもやっても
「服」が捨てられないんですよ

イメージですヨ

 


アクセサリー関連のパーツや道具は仕事なので
捨てられないのは仕方ないけど

服は本当に捨てられなくて
困ってるんですアセアセ



もしかして着るかも

まだ着られるし

どの服もワクワクする気がするし



そんな言い訳をしながら
捨てられない...


言い訳だって
頭ではわかってるのに
捨てられない

 




靴や昔のハンドメイド用品や本なんかは


「無くたって生きていける」


って割り切って
どんどん捨てられるようになったけど


「服」が断捨離の
ラスボスなんです


でも、娘の服もどんどん増えてきて
これは本格的にまずいと思って


自分がなんで服を捨てられないのか
じっくり考えてみたんです



で、出てきた言葉が



「着たきり雀」


⁡という言葉

 

 


この言葉
私の母がいっつも言ってたんです



母は
「好きな服」
じゃなくて
「安い服」を
基準に選んできたんですね


そのせいか
いつも

「お母さんは着たきり雀だから」
「いつも同じ服ばかり」

って言ってたんです



確かに、そんなに裕福な家庭じゃなかったし
母もおしゃれが好きって人でもなかったから
どうしても
「安い」
を優先していたなって思うんです


で、私にもその言葉が染み付いていて


「いつも同じ服を着てたら
着たきり雀になっちゃう」


って思い込みがあって
たくさん服を持っていないと
安心できないんです
(母の責任って言ってるわけじゃないです)


でも
それに気づいた昨年末


ガッツリ服を捨てることが出来ました



気に入ってる服なら
何日着ても
「着たきり雀」
にはならない事

「着たきり雀」
にならない服の量を
ちゃんと理解することができて


着心地がイマイチな服や
あまり着ない服を
手放すことができたんです


 


「思い込み」って
自分では気づかないから厄介です



「おしゃれしても似合わない」

「アクセサリーをつけても
変わらない」



もし、そんな風に思っていたら
2023年は
ちょっと勇気を出して
アクセサリーに挑戦してみてください

思い込みで
きれいになるチャンスを逃したら
もったいないです!

左麻痺当事者さんと♪右が私です

アクセサリーは久しぶりにつけます
とか
あまりつけないのよね
という方は

小さなネックレスから始めるのが
おススメです♪



顔周りや胸元に
キラキラしたアクセントがあると
気分も明るくなるし
印象もアップしますよ


レトワル・ブリューの作品です

 


しかも
片手で簡単につけられる
レトワル・ブリューの
バリアフリーアクセサリーなら
ネックレスもあっという間につけられます


2023年のスタートに
いままでよりもっと素敵になって
旅行やランチやショッピングを
楽しんでもらえたら、と思います


手にハンデがある方の
きれいになりたいを叶える

片手でつける
バリアフリーアクセサリー専門店
「レトワル・ブリュー」は
⁡こちらのリンクからご来店いただけます

 ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/kirakirayusa/entry-12772624003.html



思い込みを手放すと
すごく楽になるし
いろんな事に挑戦できるようになります


その思い込みに気づくまでが
ちょっと大変だったりするけど


もっと楽しい暮らしを送るために
ちょっと自分と向き合ってみるのも
良いかもしれないですよね


最後まで読んでいただき
ありがとうございました

 

 

 

2022年12月の人気投稿