病気や事故で手に障がいがある方の
キレイになりたいを叶える
片手でつける
バリアフリーアクセサリー専門店
「レトワル・ブリュー」オーナーの
安藤 さちこです
レトワルブリューの作品です
子どもの頃は
本当に不器用で
でもハンドメイドが大好きで
しょっちゅう近所の手芸屋さんで
「大高輝美」さん
(ご存知の方がいらっしゃったら嬉しいです)
のフェルト小物の本を
買ってもらっては
片っ端からフェルト小物を
チクチク作っていました
出来上がりは
自分が見ても満足できるものじゃ
なかったけど
作っている時間が何より大好きで
毎日のように
フェルト小物を作っていました
そんな下手の横好きだった私が
気づいたら
な、な、なんと
アクセサリー作家として
12年を迎えることが出来ました!
これも
お客さま、師匠、仲間達、ママ友、家族
たくさんの方が支えてくださったからです
とーーーっても嬉しいです
本当にありがとうございます!
アクセサリー作りは好きだけど
「販売」なんて
恐れ多い!!!
と思っていた私が
ママ友から
「売って欲しい」という
声をいただいて
近所のママ友だけなら...
とチビチビ販売を始めて
数年間は
「知らない方に販売するなんてっっっっっ
私には無理無理無理!」
と口コミや近所のママだけが来る
小さな小さなイベントで
販売をしていました
当時のイベントの様子
当時の私は
めちゃくちゃ自己肯定感が低くて
自信もなくて
「私なんかが販売をしたって売れるわけない」
「知らない人が買ってくれるわけない」
そう思い込んで
自分で自分の枠を
決めていたんです
それでも
ハンドメイドの
オンラインショップサイトを見ては
「こんな作家さんたちは
キラキラした世界の人で
私とは全然違うんだろうな」
そう思っては
さらに落ち込む...
「ま、いっか、私は私なんだし」
って本当になりたい自分を
見てみぬふりをして
「自分らしい」
って言葉を
自分の都合の良い解釈をして
都合の良い使い方をしていたんです
そんな
「言い訳」をして
「満足じゃないけど、不満もない」
ちょっとモヤモヤするけど
居心地のいい環境にいた頃
義父が脳梗塞でほぼ寝たきりになり
娘の不登校が始まり
バリアフリーアクセサリーに出会ったんです
「障がいのある女性に
おしゃれを諦めて欲しくない」
そのバリアフリーアクセサリーの
コンセプトに魅せられて
「私が伝えたかったことはこれだ!」
と臆病者の私が、秒で
「エイッ」
と飛び込んだ
バリアフリーアクセサリーの世界
レトワル・ブリューの作品です
そこでは
アクセサリー作りのスキルだけでじゃなく
自分の思いを伝えていくことが大切だと学び
今まで見て見ぬふりをしてきた
「アクセサリーで世界中の女性を美しくしたい」
「ママが笑顔なら家族も幸せなんだ」
という想いに気づいて
それを伝えるために
どんどん行動することが
できるようになったんです
そして、今では日本中の女性はもちろん
アメリカやイギリスなどの
世界中からもご注文を
いただけるようになりました
障がいがあっても なくても
人生は一度きりなんです
「自分に自信がない」
「できない」
って言ってたらもったいない!
「やってみたいな」って
思うことは
全て正解なんです
「きれいになりたい」って思うことも
「おしゃれをしたい」って思うことも
全て大正解!
きれいになれない人はいません
そして
きれいになれば
セルフイメージが上がって
未来がどんどん変わっていきます!
きれいになるための
アクセサリー選びのコツや
流行のアクセサリー
はたまた
レトワルブリューの
バリアフリーアクセサリーの
新作情報やお得な情報満載で
お届けしている
レトワル・ブリューの
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ネガティブ・ヘタレだった私が
12年もハンドメイドアクセサリーを
作り続けてこられたのも
師匠や仲間お客さまからの
暖かいメッセージのおかげです
健常者の私が
バリアフリーアクセサリーを
作り続けられるのは
半身麻痺当事者さんの
お客様からいただく
「こんな工夫がいいよ」
「大きさはこれくらいがいいよ」
などのお声があるからこそです
いつもいつも
応援していただいて
暖かいメッセージをいただける
素敵なお客さまと仲間達に恵まれて
本当に幸せです
たまに
ヘタレ・ネガティブが
顔を出しそうになる時もありますが
皆様からのメッセージを励みに
初心に返りながら
20年、30年と
作り続けていきたいと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございました