病気や事故で手に障害がある方の

キレイになりたいを叶える

 

片手でつける

バリアフリーアクセサリー専門店

「レトワル・ブリュー」オーナーの

安藤 さちこです

 

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バリアフリーアクセサリーを作り始めて

いちばん大変であり、楽しい作業のひとつが

片手でつけられる金具を探す事です



 

バリアフリーアクセサリー

認定講師養成講座で

基本的な金具は教えてもらいますが



 

私独自の作品を作るためには

金具を探すことは必須!



 

一日中アクセサリーパーツの問屋さんで

探しまくったり



 

ネットショップをまさにサーフィン状態で

ハシゴしたり

 



 

新作を作る時

イベントに出る時

オーダーを受けた時

 

パーツオタクとしては

とっても楽しい時間だけど

ほんとーーーーに見つからない時は

頭から湯気が出そうになる時もあります笑


 

そんなふうにして

探し当てたのが

「マンテル」という金具


↑コチラがマンテルです


 

実はかなり昔からある金具なんですが

認知度はイマイチ



 

私も普通のアクセサリーを作っているときは

あんまり使わなかった金具です



 

円(マル)になっている金具の中に

棒を通して引っ掛けて

アクセサリーを止めます

 



 

 

 

ちょっとコツをつかむ必要がありますが

マンテルを使ったアクセサリーは

おしゃれに見えてとっても人気があります



 

金具自体もおしゃれなものが多くて

アクセサリーのポイントになってくれます




 

ちなみに

「マンテル」って

言葉の由来は



 

ドイツ語の「マントを止める金具」

だと言われています



 

マントを止める金具って?って

思うでしょ?



 

ダッフルコートなんかに使われている

金具をイメージしてください

アレです!

 

 

 

 

マンテルもあんな風な使い方をします



 

ただ、この金具、

ちょっとばかり欠点もありまして...



 

使い方を間違えると

使いものにならんのですよ



 

その欠点とは

「外れやすい」



 

「おい!それで金具なの?」

 

でしょ?



 

そこで外れないような工夫をするのが

作家としてのウデの見せどころ!



 

いろんなデザインで試着して

外れにくいデザイン、使い方を考えています

(使い方、状況によっては外れる事があります)

 

 

 

ポイントは

「長さ」と「重さ」

なんです

 

 



 

めちゃくちゃ軽くて短いアクセサリー

 

例えば軽い素材のブレスレットとかは

外れやすくなってしまいます。



 

ブレスレットに使うときは

少しだけ重たい素材や

(と言っても重すぎない)

大きめの素材と組み合わせて使うと

外れにくくなります



 

ぶっちゃけ、ネックレスの方が

使いやすいです


 

手に比べて動かさないし、

長さもあるし

長さがある分、重さも少しあります



 

というわけで

「レトワル・ブリュー」では

主にネックレスに使っています


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↑レトワル・ブリューの作品です

 

 

シンプルなネックレスが

マンテルを使うことで

個性的でおしゃれなアクセサリーになります



 

まだまだマンテルのネックレスを

増やしていこうと思っています

 

 

 

頭の中は

たくさんイメージがあるんですけどね爆  笑




 

手にハンデがある方の

キレイになりたいを叶える

 

バリアフリーアクセサリー専門店

「レトワル・ブリュー」

 

実用的かつおしゃれなアクセサリーを

お届けしています


 

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病気や事故で

半身麻痺になった方にも



 

「ありきたり」じゃない

おしゃれなアクセサリーを

お届けしたい


 

そんな気持ちで

アクセサリーをデザインしています

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました