ブログをご覧いただき、ありがとうございます！文章で「あなた」を描くライター、タンジユリです🍀
自分を深く理解し、「自分はこれでいいんだ」とほっとできる
自分の特徴を活かし、勇気をもって行動できるようになる
自分のペースを守り、心地よいテンポで人生を歩めるようになる
コーチング・ライティング・つむぎ学の知識を使って、一歩踏み出すお手伝いをさせていただきます🌸
＊はじめましての方はコチラへ→タンジユリのプロフィール
＊マイストーリーはコチラからどうぞ👇
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みなさんこんにちは、タンジです🍀
今日は私の住んでいる地域は朝から雨でした☂
どうも低気圧に弱いもので、今日はなかなか布団から起き上がれず…
お昼ご飯をたべて少し横になったら、なんと3時間もお昼寝してしまっていました
このところ少し忙しかったので、その疲れが出たのもあるかもしれませんが…
改めて、日々のメンテンナンスの大事さを感じました。
さて、昨日は夫の出会いと借金返済生活について書いていきました。
その後、お付き合いは順調に続き、交際から1年たったころから結婚に向けて準備を始めることになりました。
その一方で、仕事というか、私の調子はどんどん悪化していきます。
夫と出会ったあとの1年間は、職場の雰囲気も非常によく、大きなトラブルもなかったのですが
その後、結婚して私が異動するまでの2年間は、ものすごーくゴタゴタ続きだったんですね。
異動してきた方が非常に攻撃的な方で、周りの人とトラブルを起こしてしまったり
周りの人と合わないことが原因で、職場に長期でこれなくなってしまったり
私自身、新しく来た方の指導をする立場も経験したんですが、
その方も人間関係のトラブルで来られなくなってしまって
一方、私のスタンスがどんな感じだったかというと
職場の中で引っ張っていくような年次になっていたこともあり、
「私がしっかりしなきゃ！お手本になれるような、立派な人にならなきゃ！」
と力んでしまって、完全にブレーキが外れてしまっていて…
気が付いた時には、また自分に無理を強いるようになっていました。
身体は正直なので、しょっちゅう風邪をひいては寝込んでしまい、
1週間ほど起き上がれなくなる状況が頻発。
今思えば「ストップ」のサインをずっと出してくれていたんでしょうね。
でも、今回もそれを無視し続けてしまった。
異動先でも、その姿勢を変えることはできなくて
全く違う分野に異動したのだから、慣れるまでに時間がかかるのはあたりまえなのに
「一刻も早く慣れなきゃ！早く一人前になって、この部署を引っ張れるようにならなきゃ！」
と、勤務中はめちゃめちゃ気を張っていて
家に帰ってきたら、何もできずに倒れ込む
みたいな感じの生活になっておりました。
そもそも、異動先の部署の仕事があまり肌に合っておらず
しかも、なかなか一人の時間を取りにくい環境だったこともあって、
異動前の部署に比べて、ストレスを溜めやすく解消しにくい状況だったんです。
以前から「公務員合わないな、違う仕事したいな」
と思っていたのですが、真剣に考え始めたのもこのころでした。
（大東めぐみさんとの出会いのきっかけになったVoicyを聞き始めたのもこの頃です
）
）確実に心身の疲れはたまっていき、
担当替えでさらに合わない仕事になったことがきっかけで、心身のバランスを大きく崩してしまいました。
家に帰ってくると、辛くて涙が止まらない。
夜全然眠れなくなって、ようやく眠りについても悪夢にうなされて起きてしまう。
朝は家を出る前から「もう帰りたい」という気持ちでいっぱいで、
どうにか身体を引きずって職場へ向かう
1か月ほどそんな毎日を続けていたのですが、
前の時と違ったのは、一緒に暮らす夫がいたということ。(異動直前に籍を入れていました)
どこからどうみても様子のおかしい私をそばで見ていて、
「このままじゃこいつやばいな」
と思ったんでしょうね。
「もう、仕事辞めなよ。やりたいこともあるんだし、身体良くしてからそれやればいいじゃん」
と言ってくれたんですね。
それまでは、辞めたいと思いつつも、どこか「まだ無理だよなあ」と思っていたのですが
夫のこの言葉で、「あ、今なんだな」と思えて
そう言われた翌日、上司に退職したい旨を伝えました。
辞める時、職場のみんなには、
「辛いからやめる」
とは伝えず、
「やりたいことがあるからやめる」
と、本当の気持ちを半分隠したまま、辞めることにしたんです。
仕事はすごく辛かったのですが、このときもやはり職場のみなさんが良い方ばかりで
一緒にいた期間は1年と短かったのですが、みなさん応援してくださって、プレゼントや手紙までくださって、
つくづく人に恵まれていたなあと😢
そもそも私が
「無理です」「辛いです」
って、ちゃんと早い段階で言っていれば、ちがう結果が待っていたのかもしれません。
辛いのに、自分のプライドが邪魔して助けを求めれなかった。
以前鬱になった時も、最後の職場のときも
周りのみなさんのことを信じられず、自分がどう見えるかばかり気にしていた。
そのために、自分も辛かったし、周りにも負荷をかけていたんだなあって、思います。
周りのみなさん、本当にいい人たちばかりだったから、
今考えると、申し訳ないことをしたなって
反省しています
「自分さえ我慢すれば」
「私が頑張ればいい」
そんな気持ちでいると、結局誰も幸せになれないんだと学ばせてもらった出来事でした。
こうして私は、8年間務めた役所を退職し、
少しの専業主婦期間を経たのち、フリーランスという働き方を少しずつ構築していくことになります。
この時、2020年3月。
ようやく昨年まできました…！！
が、この後も結構紆余曲折ありまして笑
次で最後にできるかな…？どうかな？という感じです。
いつもいつも長い文章をお読みくださり、本当にありがとうございます🍀
また明日も書いていきますので、良かったらお付き合いくださいませ☆彡