別の症状で受診したのに…PCR検査 | パワフル母ちゃん★犬と息子と時々オトン

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神奈川在住*犬好きおばちゃん
2020年末にパパ犬、2022年9月にママ犬、2024年11月に娘ちゃんが虹の橋を渡りました

私は…2023.05.03息子と2人で実家帰省中(車運転中)にくも膜下出血発症により救急車で搬送
急性期2ヶ月→回復期5ヶ月、2023.11.27に退院。右麻痺生活中

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ひとり息子と3匹のビーグル犬あたま
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こんばんは🐷
 
実は、オット…
先月の5/19から殆ど食べていませんショック
 
 
初めは、胃もたれと言ってました。
胃酸が上がってきて食欲ない、と。
 
逆流性食道炎
 
以前からちょいちょいあったので
すぐ治るでしょう、と思ってました。
 
1週間くらいしてからかなはてなマーク
さすがにちょっと心配になってきます。
 
 
どんな物なら食べられるのか
本人に聞いても「水しか無理」と。
 
試しにウィダーインゼリーを1個買って
オットに渡してみると
「これなら大丈夫っぽいキラキラと。
 
それからしばらくはウィダーインゼリーを
毎日1~2個飲む生活が続きました。
 
たまに調子がいい時なんかは
私と息子が食べている夕飯に
ちょっと手を出したり…
 
でも、身体が受け付けないらしく
夜中こっそり吐いていたようですチーン
 
 
あっという間に体重が10数㌔減り
「骨の上に皮一枚」
明らかにヤバイ感じの痩せ方あせる
 
それでも本人は危機感もなく
毎日仕事(自営業)が終わってウイスキーを飲むリキュール
※グラス半分くらいですけど
 
「お前はアホか」
何度となく言ってきました。
 
胃が空っぽの状態で酒飲んで…
どこまで痛めつけるつもりだ!
胃壁がどんどん削られるだけでしょ!
免疫力が下がってる自分の状態わかってるのかムカムカ
 
 
嫁の言うことなんて全然耳に入らないんですよ笑い泣き
 
 
症状が酷くなって入院でもしたら?
食道がんとか、ちょっと気になり始めた私。
 
せめて何か口に入れてもらいたい。
 
お豆腐を少しあげてみたり
鶏のささみを茹でてみたり
オットが大好きなチーズを与えてみたり
 
直近1~2週間は「薬だと思って食え」
そう言って無理矢理食べてもらってました。
 
それでも量は食べられずぼけー
保育園児のお茶碗半分程度
 
 
さすがにこれ以上は私のメンタルが持たないおーっ!
そう思って、29日(月)少し大きな病院病院を受診させました。
 
 
すると・・・
 
「隔離された」
「PCR検査した方がいいって」
「保健所に連絡された」
とオットからラインが来まして真顔
 
 
 
「へ?なぜコロナ?
 
 
逆流性食道炎の話をしに行ったはずなのに。
 
 
夜エアコンをつけながら寝るようになって
風邪も引いていたようでゲホゲホ
家族に黙っていたんですね汗
 
私が家にいる時間は、たいてい
早く寝てましたからzzz
 
高い時は39度超え、たまに下がって
また37~38度をウロウロしていた、と。
 
 
病院に行って、首から肺のあたりまで
CTを撮ってもらったそうなんですが
そこで「肺が気になる」と言われた模様あせる
 
「一度肺炎にかかって、治った形跡がある」 と。
そして更に熱も少し高かった汗
 
 
というわけで、病院から保健所に連絡がいき
一旦帰宅したオットと保健所からの
電話電話を待っていました。
 
 
PCR検査ができる病院を予約してもらい
翌日30日(火)に行くように指示されました。
 
 
最近筋肉が落ちたオットの運転が気になっていたので
(たまにフラつく、確認動作が遅い等)
雨の中、私も一緒に病院へ行くことに。
 
 
敷地内に建てられたドーム状の検査場。
ドライブスルー検査というやつですか車
 
 
血液検査と鼻の中グリグリ綿棒入れられる検査
(だいぶ奥の方まで入れられる。しかも時間が長いらしい)
 
 
血液検査の結果は今日中に出るけど
PCR結果は明日になる、とのこと汗
 
 
血液検査結果が出るまで
めーーーーーっちゃ時間かかるガーン
 
オットの他に3名ほど来てましたが
皆さん背もたれ倒して過ごされてました。
 
 
そして、到着から3時間。
 
 
他の3名の方たちが医師のお話を聞きに
ドームに入って行くのを
「えー、なんでうちらより遅く来た人が先に帰る!?
と、ブーたれながら見ていました。
 
冗談で
「ヤバい病気見つかったんじゃないのグラサン
なんてくだらない話をしていたら
看護婦さんが車の窓をトントン
やっとオットが呼ばれたキラキラ
 
 
そして、数分後
 
すぐ隣にあるドームに入って行った
オットからスマホに着信が目
 
 
「えっと、今入院を勧められてるんだけど」
 
 
「ま じ か!!
 
 
血液検査だけで入院!?
ていうか、ちゃんと説明しろ!!
 
 
医師に電話を代わってもらい、状況を聞く。
 
 
「昨日○○病院で撮ったCTも見させて頂きました。
肺の数か所にモヤっとした場所があり
それがコロナのせいなのかどうか…
明日のPCR結果が出るまで入院してください。
血液検査でも何か所か気になる点があります。
特に肝臓の数値がとても悪い」
 
「食事しないのに毎日お酒飲んでましたから
当然だと思います。休肝日はありません」
 
「奥様もお子さんも結果が出るまでは
濃厚接触者という認識でいて欲しいので
これ以降、なるべく人との接触を避けてください」
 
「入院の手続き云々せずに私は帰っていいのですか?
 
「そうですね。【見納め】です」
 
「あら。さっき後ろ姿しか見てないんですけどー
 
 
病室の用意ができるまで、車内待機。
まさかこんな事になろうとは・・・
持ち物も適当。スマホの充電器もない。
パンツも着替えもない。
 
「パンツは裏返せ」
それがオットと最後の会話です真顔
 
16時
看護師さんに連れられ、オットは院内へ消えて行きましたうずまき
 
 
明日は仕事休みます。
息子も同様、学校&学童欠席。
 
 
 
コロナではない、と私は信じています。
一緒に生活している喘息持ちの私が、
無症状で過ごせるかな?
 
個人差あるのでなんとも言えないけど
 
とにかく陰性で帰って来て欲しいお願い
 
そして・・・
近々「お祓い」してもらおうパー
 
 
では・・・
「陰性だったよ」の連絡、待ちたいと思います。