春先に予約した落語2人会でおひとりが桂宮治さんだったから、ぜひ!!聴いてみたいと思いまして、でももう片方が、『方正かぁー(長音記号1)』と思いつつ笑い泣き
お京阪の天満橋下車、時間が余りないので駅チカのこちらのカウンターでサクッとダッシュ
 

魚苦手なんですが、サバをこんがりと焼いたのは食べれますパー

天満橋のエル大阪の中にあるエルシアターです。
早くに買ったのでわりにいいお席でしたいす 
当日券も販売されていましたが会場はほぼ満席に近かったです。
宮治さんも方正さんも同じ2008年に落語を始めてそのきっかけも「上方落語の爆笑王」と呼ばれた故桂枝雀(しじゃく)さんの落語を観たと同じだったというお話をトークタイムに聞きました。確かに枝雀さんは天才だったキラキラキラキラキラキラ

宮治さんは枝雀さんの『上燗屋(じょうかんや)』をYouTubeで観て感動して落語家になろう!!と決めたというのですから、なんかすごいなぁ・・・宮治さんも枝雀さんも。でも今はもうYouTubeではこの落語は見れなくなっているそうです。
    ↓ 書き起こし
 
方正さんは、同じく枝雀さんの『高津の富』だそうです。
 
宮治さんが上手いのは承知の上ですが、なんというか艶のある落語家さんでした。
方正さんが意外に良かったが嬉しい驚きでしたびっくり 「あほ、へたれ、おもんない」という印象が強すぎてこんなにも真摯に落語と向きあっておられるとは想定外でした。
又違う噺も聴いてみたいなと思いました、宮治さんのは10月に神戸である独演会のチケットもゲット済です、こちらは抽選販売で当選したのです気づき
 
 
帰り道、水の都大阪って感じ長音記号1
 
お京阪京橋で下車して落語の余韻を楽しみながらスタバで一服コーヒー 
 
行も帰りもお京阪のプレミアムシートです。
座ってゆっくり本が読めるのは嬉しいです。