うつ病治療の一つとしてやり始めたことを続けていくうちに

思いもよらなかった展開で

自分や周りが変わり始めた。

 

一瞬、うつ病悪化した?

って思うような自分の変化。

例えば

子どもがうちに来た理由などを書いたこの記事。

 

 

 

この記事の内容はそれによって得た情報。

誰かが、何かが、

息子がいずみを選んだ理由を教えてくれたんだよ。

 

 

 

 

それでね。

亡くなっている父方のおばあちゃんが

どうもいずみの側に居るみたいで

いずみを応援してくれているみたいなんだけど。

そのことについても時々

誰かか何かが教えてくれるの。

 

 

 

その中で引っかかっている事を

今回は書こうと思う。

 

 

 

 

いずみには長年引きこもりだった叔父がいて

病気悪化のため

一人暮らし→施設→病院と居住先を変え

今も入院中。7月の始めに容体が悪化し

もう長くはないと思う。

 

 

 

この叔父は6人兄弟の下から二番目。

一番下の叔母は3年前に他界した。

長寿の家系の下二人が先に逝く理由。

その一つ、

現実的な方ををこの記事に書いたんだけど

 

 


誰かか何かによると

ほかにもあって、複雑な気持ちなんだ。

 

 

 

 

引きこもりの二人が病気になってから

行政や病院の手配、外部との連絡など

二人に関わる殆どのことを長男である

いずみ父が担ってきた。

 

他にもきょうだいがいるけれど

殆どが父の仕事だった。

そしていずみが鬱になり

疎遠になっていた両親と

ある日突然会うようになった。

そして急にいずみに協力してくれると言った。

 

 

協力してくれるとは、

問題のある夫との今後についてのあれこれ

(とりわけ現在出来ない書類系)を

いずみに代わってやってくれると言う。

いずみ父は数字・書類に強い。

 

 

 

 

でも、叔父の洗濯物の世話や買い物、

状況も危うくて

病院からの突然の呼び出しも多い中

高齢の父がこれ以上負担するのは無理がある。

 

 

そもそもいずみが心苦しい。

 

 

 

 

せめてもう少し元気になって

頑張って自分でやろう、って思っていたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、強い怒りを持ったまま触ると

電化製品を故障させてしまういずみ。ヤバw

今はもうそんなことはない。


その状況を見ていた小さい頃の息子は

壊れた家電に愛のメッセージを書いた付箋を貼った

効果絶大だった。そのため、

地震を恐れていた当時の息子が

壊れていない家にもメッセージを書いて貼っていた


どこに貼ってあったのか忘れたけど、

最近になって落ちているのを見つけて

思わず笑顔になっていたよ。