鬱になって
本を読んだり書類を書いたりができなくなって
それを父がやってくれると言ったのだけど。
こんな高齢の父にそんな負担をかけるようなことは出来ればしたくないな。
しかも、父の兄弟が病気で人手が要る時に。
そんな時におばあちゃんと繋がって
父のところに行けと言われた。
その時のこと↓
でね、長寿家系なのに下のきょうだいから亡くなっていく現実的な理由は記事の通りなんだけど
もう一つの理由というのが、もう、
父にきょうだいの世話をさせないためなんだ。
おばあちゃんが、そのようにしたらしいんだよ。
自分の息子が
もうこれ以上生きなくていいと判断したんだ。
そんなことある?
自分の寿命って自分で決めてくるって言うのに
そんなことおばあちゃんが決められるのかな。
最初はそう思ったけれど、心霊話界隈では
亡くなった人が連れて行こうとするって話も聞く。
そう思うと、生きている息子のために、
しかもある意味まっとうな理由のために、
寿命の操作というイレギュラーが発生しても不思議じゃない。
自分の息子と娘に、そんなことしたい訳がない。
けれど同じ息子である
父の苦労もいい加減減らしたいのだろう。
父に
引きこもりのきょうだいの世話を続けさせる労力を
自分の娘であるいずみを助けることに使えるようにそう判断したって言うんだよ。
誰かか何かが。
だからおばあちゃんはいずみに
父のところに行けと言ったんだ。
おばあちゃん、いずみのことにめっちゃ一生懸命。
といより必死なのかな。
おばあちゃんと話をした時、
おばあちゃんが後ろを向いて
悲しそうに見えたのは
このことだったのだろうと思うんだ。
おばあちゃんのお墓、昨日洗ってきたよ。
暑すぎてお花はお供え出来ないから、
涼しくなったら何か綺麗なのを見つけてくるね。
おばあちゃん綺麗好きで細かいから、
洗いながらやめ時が分からなかったよw
激暑だからあれで勘弁してー!!