9月15日、高1息子は
中学時代の友達①のK君に誘われて
ワンデートリップに出かけて行った。


全てK君がプランニングしてくれて

息子たちはついていくだけだったみたい。



電車とバスを乗り継いで山に向かい、

滝→川遊び→温泉というコース。



えー、こんな所に滝があったの!?

知らなかった。



きれーい!!



多分川遊びは息子の希望だな。

最初そんなこと言ってなかったからね。



実は当日含め数日間、いずみは息子にカンカンで、

その日の様子はいまだに聞いてないし、

写真も見せてもらってない。

(当日・翌日過ぎると息子は忘れてしまう)




けれど昨日、息子にK君から動画が送られてきて

それを見せてくれた。

乗り物に乗ったり歩いたりと滝に向かうまで、

滝での様子、

温泉に到着するところが収められていた。




その動画の中でK君は

「一つ、夢が叶った気がしました」

と締めくくっていた。








添付した記事にあるように①のK君は

中学校の中だけでなく、

超進学校に行っても優秀で、

スポーツも万能で卓球部でも大活躍だった。

家もお金持ちで、

末っ子の彼は可愛がられまくっている。

キャンプも旅行もたくさん行っている。



叶っていない夢などないのでは?



むしろ夢を見る前に現実が追いついているのでは?

と思うほど恵まれているように見えるけれど。




 


行きたかった自然豊かな場所に

不便だけれど自分たちの足で

同じ年の友達と

何というかのびのびとした気持ちで

行きたかったんじゃないかな。

 




中学の卓球部では、あと二人強い子かいて

小学校時代から3人で切磋琢磨してきた仲間だそう


高校では周りも成績優秀な子ばかりで

高校でも学業で、

みんなと切磋琢磨していることだろう。




K君の友人の多くは友人でありライバルでもある。






息子は足元にも及ばないどころか

人間と猿ぐらいの差に見えるけど

息子はK君が時々

わがままで理不尽なことを言うのが面白いらしく

数少ない欠点をいじられるような

ゆるくて大らかな関係が

K君にとって新鮮なのかもしれない。

勉強や卓球と繋がっていない関係は

K君にとって安らぎなんじゃないかな。





いずれにしても

息子もすっごく楽しみにしていたし

夜遅くまで満喫して帰ってきたから、

それでK君が夢が叶ったと感じているのなら

こんなに嬉しいことはないと思ったんだよ。




優秀な人も

ポンコツな人も

それぞれの世界で大変なことはあるけれど

一緒に夢を叶えることができるなんて

なんて素敵な世界なんだろう!



これからも、いろんなことで 

ささやかなものから大きなものまで

一緒に夢を叶えていってほしいよ!















同じ日、親もここで夢を叶えていた✨

誰の作品なのか、何なのかすら分からないオブジェ

そこでいずみはこれを金のアイスクリームと名付け

夢を叶えるシンボルとして

心の中に入れることにしたよ。

迷ったらこれを登場させる。

絶対忘れないインパクト!