目に見えないところからの情報は

なるべくノートに書いておくようにしてるけど

忘れることも多くてね、

これも書いてはいなかったんだけど、

覚えている分だけでもブログに残しておくことに。


特にこれは、おばあちゃんのことだから。



おばあちゃんについての記事。

それほどおばあちゃん子だと思ってなかったのが、

こうして思い出すうちに

結構繋がりがあったということを思い出した貴重な経験だったよ。









↑今日書くのは、このお墓参りの後の出来事。




Instagramを開いたら最初に出てきたリール。

瞑想中に、亡くなった猫たちと会ったという経験を話されていた女性のものだった。

これ、生きている相手と同じように会ったという話を他の人もしていたのを思い出し、

やってみることに。




出た!おばあちゃんすぐ来た!ww 




おばあちゃんは自分で作ったワンピースを着ていた

何で知っているかというと

いずみがまだ10代か20代の頃、

おばあちゃんに見せてもらった物だから。


おばあちゃんはそれを「歳を取ってから着る用に」

作ったと言っていた。当時のいずみからすると

もう十分歳を取っていると思ったけれど、

そうじゃあないんだよね。

80代、90代になって目も見えにくく、

もう自分の服も縫えなくなる時が来るかもしれない

その時のためにせっせと準備をしていたんだよね。

死装束も自分で縫っていた。



「あ、あの服だ」と思ったいずみが話す間もなく

おばあちゃんはまくしたてるように話し出した。





「旦那から離れろ」

(いずみが何か思った)

「いずみちゃん、今から人生をやり直すんだ。」

(いずみが何か思った 多分年齢・寿命のこと)

「わしの寿命やる!」

(おばあちゃんもう寿命無いじゃん!ww

 死んでるじゃん!ww)

「何とかする!」


何とかするって何!?

もうほんと、おばあちゃん死んでも変わらない!

神さまに直談判でもする気?

めっちゃタチ悪い。だって絶対、

「孫によろしくお願いします」

みたいな感じじゃなく、

「孫に寿命、余分にやってくれ!」とかって

全然頼む姿勢で言わないと思うんだよ!



他にもわーわー言って、

「子どもは連れて出ろ」と言った。

いずみもあれこれ答えていたら、


「〇〇〇〇の所に行け」と言った。

 ↑いずみ父の名前。

いずみがモゴモゴ言っていると、

「〇〇〇〇のこともわしが何とかしておく」

と言った。



そう、あれから父はいずみに協力的なんだよね。





そして一通り話し終わると、

おばあちゃんは後ろ向きになって

大人しくなった。


これが終わりの合図だと思って、

「おばあちゃん分かったよ」と言って

目を開けた。





最後、

おばあちゃんがどうして後ろ向きになったのか

そしてちょっと悲しそうに感じたのが気になったけれど

最近のいずみ父に関することは

おばあちゃんの采配だったんだ、と納得。


ありがとう。







ちょっと前まではスピリチュアル否定派だったけど

こんな事まで信じるようになったいずみ。

両方やってみて分かったことは、

否定派の時は現実的な対処が進み、

肯定派になったらより深い理解と、

その先の現実が手に入る。

現実がスムーズに進み、早い。


どちらに良いも悪いもなく、

自分がどう進めたいかだけなんだよ。

それも今だからこそ分かった。



頭がおかしい人生は、何もかも目新しくて面白い。

初めての事ばかりだからね。

しばらくここに居ようと思ってるよ。












久しぶりにお弁当の写真。

二大面倒くさかったメニューの

海老しゅうまいと海老春巻き。



この左下のは、豆腐とトマトのグラタン。

こうするとお弁当に豆腐が入れられるよ。

タンパク質のバランス気にされる方にもオススメ。