この記事のある人から教わったこと。



その方は思うところがあり、産土(うぶすな)に行ったところ、色んなことが繋がったと仰った。
産土とは、その人が産まれた土地の神様のこと。

産土に行ったら、小さい頃に
親にしてもらったことを思い出したのだそう。
それは愛を受け取った記憶なので、
思い出すことにより、当時の高かった波動を
体が思い出すそうなの。

これは心理学でも言われていて、
赤ちゃんの時は自己肯定感低くないよね。
その感じを思い出すということだろうね。



これがその記事の中の
「心臓のあたりがほわっとして
 そこからじんわり温かくなる感じ」

いずみはしてもらった事を具体的に思い出したわけではなかったのだけど、
「おばあちゃんが居てくれたらな」って
思い出したことがすでにおばあちゃんとの
繋がりを感じていることになるんだって。



その時のエネルギーを思い出した人ほど
豊かになるんだって。





たしかに心臓あたりがじんわり温かいと感じた時、
意識状態がさっきまでと違うと感じた。
誰かを恨んでいる時より緩んでいる。





そして、お金・資格など得たい結果がある時は、
その意識状態で望んたり努力したりすると
その結果が引き寄せられやすいのだそう。

   


正に!




「おばあちゃんが居てくれたらな」
と思って運転していた時、いずみには
欲しい結果があってある場所に向かっていた。



そして、
今まで得たことがない結果を手に入れた。









倒木に苔が生えて、やがて朽ちて

次世代の養分となってこの世から姿を消す。

先日行った山での一枚。


木も人も同じだな。

おばあちゃんは姿を消してからも

次世代の養分になるべく、

気丈に立ち回ってくれている。