昨日投稿した、6月に下書きしてあった記事。

「ADHDが控えめになった」って書いていた。

そうそう!

昨日の記事の前に下書きしてあったのが今日の記事

 

関連があるから続けて投稿しよう。

 

 

 

 

 

 

 

ADHDの症状って、

いろんな理由から出るんだよね。

息子が小さい頃はそんなこと知らなくて 

小学校高学年か

中学生くらいの時に知ったかなあ。

 

発信者や専門家の方々のおかげで

ここ半年くらいでいずみの知識はぐっと増えて

診断が受けられなくても(←激混み!)

対策だけで大丈夫だと思えるまでになった。

 

 

 

ADHDの原因として

いずみが考えているものは三つ。

①先天性・遺伝

②複雑性PTSD

③食事内容

 

うちの子は三つとも持っていると考えられる。

で、これは素人のいずみの見解なので、

お医者さんが全否定する可能性は充分ある。

だってADHDと食事が関係してるなんて

日本の医学部で習わないからね。

複雑性PTSDとの関連も、教育関係の専門家で

医師以外の専門家の意見なので

ここも対立があるみたいだね。

 

だからサンプル1の小さな研究結果、

夏休みの自由研究くらいのつもりで読んでね。

 

 

それぞれ対処法が違うんだけど、

今日は③について書くね。

 

 

 

 

 

 

息子がまだ小さい頃、ADHDを疑った。

確か落ち着きのなさ、片付けが出来ないなど

他にもあったけどその辺の理由から。

 

当時今のように情報は無く、目にするのは

研究者が書いた記事や海外の情報だった。

 

アメリカでは日本より対策が進んでいて、

発達障害の子どもの為の施設があると知った。

宿泊型のそこは療育施設ではなく、

入居後まずはジャンクフードと清涼飲料水を抜く。

そして約三週間後だったか、多くの子どもから

ADHD様症状が消えるそうで、

その子たちは定型発達として自宅に戻る。

食事療法を受けても変化の無い子は改めて検査を受けて、治療に入るなり次の施設に行ったりする。 

 

 

その時、食事と子どもの精神状態に

密接な関係があると知ったの。

 

 

 

 

 

息子は2月の第二週目から小麦除去をしている。

生まれてすぐ花粉症を発症するくらいの

ひどいアレルギーで

受験日に現在のような症状のままだと

とても試験どころではないと自分から始めた。

 

 

 

 

結果、花粉症は随分と軽くなり高校入学後も続けた結果、

ADHDの症状まで落ち着いてきた。具体的には

イライラとじっとしていられないことの症状が

目立って治まってきた印象。

昨年の秋冬には本人も苦しいほどイライラして

病院に連れて行ってほしいと言うほどだったので

かなりの改善。

 

 

ADHDって必ずしも

脳の活動領域の偏りじゃないと思うようになった。

今回の試みでは息子の場合は

小麦のアレルギーとリーキーガットが疑われるし

脳腸相関と言われるように

食べ物による腸の状態が脳に影響していると思う。

 

すぐに怒ったり暴力がでてしまう子にも

効果があると思うので、投薬の選択の前に

試してみてほしいと思う。

薬がないと警察を呼ばなくてはいけないくらいの子は

薬と併用してはどうかな。

症状が治まってきてから薬を減らしていけばいいよね。

 

 

 

母親の体がすでに汚染されていて

生まれた時点ですでにアレルギー物質が

濃縮された形で体内に入ってしまっていた息子。

健康な子が羨ましいけど仕方ないね。

これだけ情報があってかなり分かってきてるし、

仲間はいっぱいいるはず。ADHDと諦めず、

知識と工夫で今の体を乗りこなしていこうよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年4月の写真。

このような朝食は我が家から消えたよ。でも

 

わーーー、カリカリのバゲット、

クルトン増し増しのポタージュ、

食べたいなー!!!