モラハラやパワハラに遭ってしまう人は

言いたい事・言うべき事を

言えていない人が多いと言われる。

「多い」と言われているけど、これ

モラハラやパワハラに遭う人は全員だと思う。

 

だって「それ、やめて。」って言えてたら

ハラスメント受けないもんね。

 



そして

ハラスメントを受けているいないに関わらず

言いたい事を言えていない人は

言えない理由の発掘

その元となっている価値観を潰すなど

言える人の在り方を自分に身に付け

あとは実践あるのみ。

トライアンドエラーと成功体験を積み上げ

少しずつ健全な人となっていく。

 

 

 

異議申し立ての類や日常生活の本音などは

ある程度言えるようになっても、

なぜかすっきりしない感じがしていた。

なんかまだ言えてない事ある。

 

 

そして言ってみたのがこれ。

 


どうも、ハラスメント系を寄せ付けない為の

テクニックとも言わんばかりに 

今まで言えなかった「ノー」にばかりに

気を取られていて、その他の言いたい事に

意識が向いていなかった気がする。




この記事にブログを書いている理由とともに

ブログを続けているうちに湧いてきた気持ちと

お礼を言う事にした。

何故か勇気が要った。

毒親育ちってそんなもん?


自分を作って嘘笑顔してた頃は

いくらでもありがとうございますって言えたのに

ここでは本当の事を書こうという場所

本音で生きようと意識した途端、

自分のありがとうに疑いをかけるという

なんか哀れとも言える心境に。





でも分かった。言いたい事って二種類あって

一つは「ノー」。(と言える事。)

もう一つは「感謝」だった。






特殊な対象以外には比較的

言いたい事を言える事が増えてきたこの頃。

これからは感謝も言えるようにしていこう。

嘘くさい感謝に出会う事もあって

感謝アレルギーがあったいずみ。

でも本音で生きるつもりならそれも本物でしょ。



言えて良かったと思ったって事は

これも言いたかったんだなって思った。

素敵親に育てられた人には分からないかもだけど

こんな事すら考えなきゃ分からなくなってたんだよね。

なんてつまんないヤツだったことか!



ブログの世界だけでもたくさんある

「ありがとう」

きっとまだまだ見えてないありがとうが、

たくさんあるのかもしれないと

思うようになってきたよ。







息子がまずーいと言った梨をシャーベットに。

激ウマで一瞬で消えた!

ブルーベリーは地のものを冷凍してあった。


いずみの構図がヘタすぎて息子が撮った写真。

ペックルを覗かせたのはいずみのアイディア。

なんでも担任の男性教師がペックル狂いで

全ての文房具をペックルで揃えているそう。

いい時代になったね。