あああああ!とうとう、
とうとう息子が風邪を引いた。
木曜の夜に鼻と喉がおかしいと言って
同じクラスで卓球部のK君も
夜練の時声がガラガラだったそうで
まさかとは思っていたんだけど。
いやね、風邪ぐらいひくよ。
わかってるんだよ。
だけどひそかにいずみは
チャレンジしていたことがあるの。
「今シーズン、子どもを
感染症に罹らせないチャレンジ」
うちのクラス、何でか知らないけど
感染症爆発クラスで
何かが流行るといつも
学級閉鎖ギリギリのラインで
感染者が増大するのだ。
みんな流行に敏感過ぎるのだ。
年間でコロナ一回インフル三回。
うちのクラスが凄かった。
でね、マスクもしないし
感染対策もしない息子を
免疫で守ろうと思って
免疫強化メニューの
食事管理をしようと思ったの。
いずみは栄養のプロではない。
なので自己流かつ金額の制限もある。
料理のスキルの問題もある。
その中で、子宮筋腫と卵巣嚢腫を
自然治癒させた時のことも参考に
勝手に一人チャレンジする事にしたの。
意識したのはこちら。
栄養素は単体で吸収されるものは少なく
それぞれが補い合って吸収される。
よってなるべく多くの食材を摂取するのが
効率良く確実に吸収される。
一日30品目って言われたよね。
そんなに摂る必要ないって意見もあるけど
素人の場合それを意識すると
吸収の確率を上げられるのは確か。
だし汁・ポン酢・ドレッシング・たれなど
自作すれば摂取する食材の数はグンと上がる。
炭水化物・タンパク質・ビタミン・ミネラル
一食の中に全部入るように意識する。
生の物もメニューに入れる。
解毒にエネルギーを使わない。
これは加工品の添加物で、
排出するのにまた栄養素を使うので
それ余分だなと思ってなるべく避ける。
腎臓・肝臓に余分な仕事をさせないため。
免疫強化食材として多く摂ったのが
ねぎ・生姜・にんにく・セロリ・パセリ。
具体的なメニューで多く登場したのが
朝のスープ。
和洋中でローテーションすると
この五つの食材が上手い事摂れる。
しかも冬の朝にスープあると幸せ。
そんなこんなで誰に知られる事もなく
一人ひっそりとチャレンジしていたけど
こんな最後の最後に風邪をひいてしまった。
あーあ。
本当は今シーズン一度も感染症に罹らずに
越す事が出来ましたって
ブログに書きたかったんだけど
まさかの3月29日に発熱とはね。
果たして免疫強化メニューに効果はないのか。
まあでも、今朝には治って部活に行ったし
コロナにもインフルにも罹らなかったから
軽い風邪ぐらいいいか。
確かに3月は、真冬より気ぃ抜いてたな。
これからは成長に伴い
体を作るメニューでいってみようかな。
やっぱりちょっと悔しい・・・・
わざわざ載せる程の朝食じゃないんだけど。
何ならスープの色なんて汚いくらいなんだけど。
朝ごはんの写真なんて忘れずに撮れる事が
めったにないものだから
これ載せとくことにしたの。
これはいずみの分だけどこの日は息子も同じかな。
足りないとおかわりしたり別のおかず食べたり。
このスープ、鰹と昆布の出汁にベーコンを合わせた
和洋折衷のスープなの。
伝説の寮母村野さんが作ってらして
美味しそうすぎて真似してからうちの定番に。