先週の金曜日は中二息子の三者懇談だったの。

子どもが生まれた時は、

子どもの懇談が憂鬱になるとは

思ってもみなかったよね。

まあ、良くない事を言われるであろう

懇談に対する姿勢には親の種類によって

二通りの考え方があるけれど。

 

一つ目はどんな子でも大丈夫、

どんな事があっても大丈夫タイプの親。

二つ目は、まさか自分の子が

こんな事になってしまうなんて

思いもよらなかったタイプの親。

タイプ2はアホですね。

じんわり毒が滲んでますね。

はい、いずみはもれなくタイプ2!

 

あはは、想像を裏切りません!

面白いくらい規定通り毒の道を進んでる。

 

 

 

言われる事は分かってた。

だから何なら先生忙しいし、

うちは面談無しで結構なんですけど。

という訳にもいかず行ってきたよ。

テストの点・内申点共に悪い。

 

 

当たり前だよ!!!!!!!

授業は聞かない、

宿題一切やらない、

提出物出一切出さない、

家庭での勉強時間ゼロ!!

これが小学五年生からだからね!!!!

だああもうあんたって子はっ!!!!!

 

 

昆虫卓球食事昆虫卓球食事、

昆虫卓球食事!!

あんたの人生はそれだけじゃないかっ。

もうそんなんだったら、

地球の果てに飛んでけーーーーー、

カキーーーン!!!!!

 

 

って言ったら何て言ったと思う?

「地球に果てってあるの?」

 

 

 

いずみ、大噴火。

 

 

 

 

 

でもちょっと今考えるとさ、

これほんとに間違ってる?

地球の果てって使わないっけ?

宇宙の果てとして使わないと

間違いなんだっけ?

 

 

 

 

そんなこんなでまた週末が来て

こんな状態でまた試合ときたもんだから

いずみもう嫌になっちゃってさ。

そうは言ってもまた試合用の買い出し行って

夜練送って行った後に

お弁当の仕込みするんだけどさ。

 

 

 

 

 

そう、親って

嫌になっちゃう時あるよね。

子どもについて

悩んでいる時。

 

それでさ、

親って子どもがいくつになっても

子どもの事で悩むんだな、嫌だな

って言う人も多いと思うんだよね。

成人後、結婚後まで。

いずみも前はそう思ってたもん。

そしてそれがデフォルトだと信じてた。

 

 

でもそれ違ってたよ。

分かる?

なんで子どもがいくつになっても

親が悩むかって言うと、

その親が、

タイプ2だからだってことなんだよねー!!

残念でした!

原因は子どもではなく、

親であるいずみだったって話。

 

 

すみませんでしたー!

もういずみなんか、

宇宙の果てに飛んでけーーーーー、

カキーン!!!

 

 

 

 

で、宇宙の果てに飛ばされて

改心したのかって言うとそうじゃなくて、

なんとこの後行った卓球の試合で

衝撃の出来事により考えが変わったのだ。

 

実は親のタイプ1・2っていう区分も

その時分かったの。

 

 

 

11月から始まって年明けまで

もう毎週末試合なんだけど、

なんか卓球が卓球と思えず。

息子が卓球を本格的に始めた8月から

いずみにとっては

人生を本格的に始めたような気になるくらい

息子の卓球から学んでいる。

 

 

せっかくだから先日の試合の時

体験した出来事を

次回書いておこうと思ってるよ。