ほったらかしにしてあったこの内容。

重い腰を上げてみた。

①の記事を書いた頃は、久しぶりに思い詰めて

なんというか困ってしまっていた。

 『話してみようと思われる母を目指して①無いものが見える』スーパーの、いつもの棚からいつもの納豆を・・・帰宅後。「二個なんかい!!」三パック入りだった納豆が急に二個パックに。どうしてくれるのよ、うちにはね、一日四食食…リンクameblo.jp


時間の経過とともに少し力が抜けたのと

最近強化された忘れる能力によって

ちょっとだけ視野が広くなった。

 

あとはその間、

病気や特有の症状があるお子さんをお持ちの

お母さんの生き方や生活を

媒体から見る機会があって

そっか、本来親ってこう在るんだよな

って気づかせてもらえた。

 

いやだからってね、

このいずみが同じようには出来ないだろうよ。

でもいいんだよ、

方向性に全くもって共感したんだから、

可能な事を取り入れて行動しよう

ってことをしていけば。

 

 

 

 

ちょっと特殊だなって思うのが、

いわゆるスピリチュアルなのかどうなのか

目に見えない界隈の問題である可能性。

 

思い詰めると統合失調症かなとも思うけど、

冷静になると神経症状としては正常にしか見えないし、

同じ事病院で話しても診断されなかったんだから

病気ではないんだろうな。

落ち着けいずみ。

 

 

 

 

そしてご縁があって、霊能力をお持ちの方に

見てもらえる機会があって

息子は結構霊感がある性質だということが判明。

証明できる事じゃないから信じるか信じないかの判断。

でもこれ統合失調症でも証明できないんだよね。

血液検査とかするわけじゃないから。

判断の仕方同じ。

 

 

だから今までの不思議現象の数々の事を思うと、

息子が見えてしまう怖いものは、

霊感によるものだとして

対策と生活をしてみることにした。

 

以前の記事で

目に見えない物も信じています

って事を書いたけど、その理由が

いずみ自身さんざん怖い体験をしてきたから。

子どもが出来てからは一緒に。

 

良くなさそうな場所に行くと具合が悪くなる。

いわゆる心霊写真というもの。

最近に至っては葬儀・法事・墓参りはもう、

何も起こらずには終わらない。

 

 

こんな状況もあるから、

息子の症状が霊感によるものとして

対策していくことに。

そしてその旨息子に伝え、

霊能力のある方に教えてもらった

注意事項なども話した。

お守りになりそうな物も購入した。

 

 

 

どのみち真偽が分からない事柄であれば、

今最優先するのは息子が安心できること。

 

 

 

いずみに多少の霊感があっても、

ただそれだけの事であって何も出来ないし

そちらの知識はほぼない。

しかも、ここ一年程霊関係の記事を

探して読んではみたものの、

流派がありすぎて分からない。

 

なので今、いずみ親子に必要な事を

取り入れて実践する。

しばらくはそれで様子を見よう。

そう息子に話した。

 

 

お母さん自身は何も出来ないけど、

分かる人に聞けるから、

また怖い事があったら話してね。

 

 

 

 

そう言ってその時は話を終えたけど。

以降、実はこんな事にも違和感を感じてたとか、

怖かったとか、息子が思い出した時に

話してくるようになった。

 

自宅の怖い部屋や違和感を感じる場所など、

すぐに変えられるものばかりではないけど

じゃあこれから対策していこう、

そう息子に話した。

 

 

 

 

 

 

いずみにそこまで感じる力がないので

判断のしようがないのだけれど

今回の場合いずみが力を入れたのは、

「信じてもらえなさそうな事でも

 お母さんに話してみよう」

そう子どもが感じる状況を作る事。

そしてその状況を維持する事。

親子間で物事を解決するために

共通して必要な状況だから

この機会に意識してみた。

 

親の得意分野ではないけれど、

親子で共有して

共通の課題としてやっていこうね。

こんな取り組みだったと思う。

 

 

 

いずみの得意分野じゃないこと、親。

親、むずい。

親、体力要る。

親、知力要る。

親、人間力要る。

親、ユーモア要る。

どんだけ。

どんだけーーーー!!!

親養成所に入りたい。