息子がまたおかしな事言うので、恐る恐る記事にしたところ、

 

 

「浄霊をする小学生 りょうた」さんからコメントをいただきました。

 

 

それによると、どうやらその土地のオーラの色が見えているみたい。

オーラって簡単には知っているけど、人間のものだと思ってた。

人間のオーラと同じものではないかもしれないけれど、

その土地や建物が持つエネルギーや性質が

息子には色として見えているという事なんだろうなと

解釈することができました。

 

「浄霊をする小学生 りょうた」さん、

ありがとうございました。

こんなに早く答えが見つかるとは!

物にオーラがあるという発想がなかったため

脳科学の記事ばかり読んでいたら

統合失調症の症状の可能性まで書いてあり

息子の主治医としては

そろそろ匙を投げようと思っていたところでした。

とにもかくにも、

息子に新しい病名がつかなくてよかったです。

 

 

 

人のオーラと違うかもしれないっていずみが思ったのは

人のオーラは個人が発しているものだけれど、

土地や建物ってそこに住む人・出入りする人・

関わる人の想念によって作られるのではないかと思って。

 

とても驚いたのが、

いずみ達が住んでいる地域が灰色だって言ったこと。

 

息子には色の意味は分からない。

けれど「神社が白」ということからも

色の意味・イメージから

澄んでいる・軽い・浄化されている方が白っぽく、

穢れている・重い・淀んでいる方が黒っぽい

と推察していいんじゃないかと思うの。

 

そうするといずみ達が住んでいる所が

ちょっと重い土地だと考えられる。

実はここ一年くらい、この理由で

別の土地に住みたいという欲求が出てきたの。

これは誰にも言っていなかった。

 

 

夫に問題があるため、安全のために

この家から引っ越すという選択は

以前にも考えた。

息子もそうしたいと思ってる。

けれどいずみはここのところ、

家を出るだけじゃなく、

自分で選んだ自分の好きな土地で暮らしたい

そんな欲求が湧いてきていた。

 

これは住む場所に対する価値観の変化であり、

少しずつ自分の本心が見えてきた証でもあると思ってる。

 

 

これ、実はとても怖い。

 

だってほんとに引っ越したくなったらどうするの!?

生活能力もないのに

経済力もないのに

体力もないのに

知力もないのに

どうすんのよーーーー!!!

ってことになる。

 

 

ちょっと話がそれたけど、息子も

ここの土地が重いって感じたんだな

ってことに驚いたってこと。

 

ここに家を買って他の地域から来た人も

ある意味似たエネルギーを持っている感じ。

当然と言えば当然なの。

同じ場所をいいと思っている価値観の持ち主だから。

 

引っ越して

人の違いに驚いたって話も聞くよね。

かく言ういずみのいとこも、

半年前に引っ越して気持ちの安定を手に入れた。

 

 

 

 

 

卓球教室から帰って来て息子が言った。

「もう、何でうちは黒いのー!?」

 

ギャーーーーーー!!!

 

 

まずは自分家をなんとかしろいずみ。