最近ダントツで感動したこと。
足が細く真っすぐに(近く)なったこと!
ウホホw
他には。
とっても素敵な文章を読んだの。
二つか三つか、たまたま同じような
「あなたはそのままでいい。」
という内容のもの。
素敵に決まってる。
プロの方だし、ご本人は
心底そう思って執筆したり
自身を生きてらっしゃるんだから。
そして誰もが素晴らしいと思うだろう。
だから以前のいずみならさ、
しみじみと読み入り、
涙するほどの文章だったと思うの。
素晴らしいこと書いてらっしゃるから。
ところが驚いたことに、
涙するほどではなかった。
それにびびった。
感受性が鈍ったのかと。
だから、どうしてそこまで感動しないのか
考えてみたの。
うーん多分ね、知ってることだったから。
いずみ別に、「私は素晴らしい!!」
と日々感じながら生きている訳ではないよ。
でもさ「責めない理由を掘り下げる、
いずみ、掘削機と化す」の記事で気づいちゃった、
「生きている(存在している)ことが素晴らしい」
=
「生きている価値などそもそも存在しない」
(人が価値という概念を創り上げただけだから)
で、納得しちゃったんだろうね。
くれぐれも、全員生きている価値がない、
ということではないからね。
「価値」って概念を人間がつくって
自分達が作った無形のものに、
みんな振り回されてきたんだなってこと。
価値って希少性のことだから、
数が少なかったり秀でていたりすると
市場価値が高まるのは確か。
物がそうだよね。
だから自分の価値にそれほどまでに
こだわっているのであれば、
数が少ない個体・秀でた個体でありたいと
市場価値にこだわっている理由は何なのか
こっちが問題ってことよね。
自分を社会に流通させるにあたって
市場価値を上げたい理由よ。
自分だけ見ていたら市場価値関係ないもんね。
でさ、なぜ以前だったら涙していたかっていうと
多分、自分が言ってほしかった事を
言ってくれていると感じたからだろうね。
あなたは価値がありますよって。
まあ無理もないけどね。
存在否定されながら育ったんだから。
感受性の有無ではなく、
こういう敏感になっていることに触れると
すぐ泣いてしまう精神状態だったってことよね。
だからこういう事バンバン言うセミナー、
あったよねー!!
てことは何?、
価値を欲しがっている人々の
琴線に触れる言葉をバンバン言えば、
めちゃくちゃ儲かるってこと!?
いずみは筋金入りの無価値観人間だったから
価値を欲しがっている人が言ってほしい言葉なんて
いくらでも思いつく!
「人の価値などそもそも存在しない」は廃止!
「あなたは素晴らしい」教でいくわ。