いやね、

苦手増やすとかあんたそれもう十分じゃんとか

そういうことじゃないのよ。

 

この少ないブログ記事読むだけでも

苦手やら出来ない事で出来上がってるのが

いずみじゃんとかそういう

うちの親が言うようなことは

 

分かってるんでございますよ!

でもいずみだって

ものすごく得意な事が

あるんでございますよということで

ございますよ。

 

 

 

 

 

 

 

義実家の会社に乗り込んでから二週間弱。

あれから何か変わったか?

・・・いいえ何にも。

 

昨夜も夫は

喚き散らすぐらいには泥酔し

夜中に飲酒運転で帰って来た。

 

↑これって夫にしたら

当たり前のことなんだよね。

警察に注意されてもやめないんだから

親に知られたくらいで

これぐらいのことはやめない。

いずみはもうそれを知ってる。

(以前は知らなかったから

 止めない事にがっかりした)

 

 

 

 

じゃあ何のために義実家の会社に行った?

 

 

 

一つ目。

人や物を破壊しない為の

しばらくの抑止力にする為。

 

二つ目。

「夫が泥酔して暴れたり壊したりするのが

 私は嫌です。」

という事を有効な形で本人に伝えるため。

「それを大人しく受け入れる事は

 しませんよ。」

という事を義実家に伝えるため。

 

 

 

三つ目。

「いずみはもう我慢はしませんよ。」

という意思表示を

自分自身にするため。

そしてこれが最大の目的。

(身の安全も同じくらい大事だけどね)

 

 

 

 

だってね、いずみってね、

我慢がめちゃくちゃ得意なんだよ!!

 

 

 

 

ほら言ったでしょ?

すごく得意なことあるって。

 

いやでもね、マラソンとか登山とかは

200mくらいで我慢できなくなるけどさ

精神的苦痛に耐えるのは

そりゃあもう得意なんだから。

何しろ幼少期からの筋金入りだからね。

 

だからなんだってできちゃう。

日々夫からクソだのクズだの

能無しだのろくでなしだの言われても

我慢出来ていたんだからね。

 

 

うわでもここ↑書いて気持ち悪くなった。

 

 

そう、こんな風に感じるようにね、

得意な我慢を苦手にしていく。

 

 

今回の事はとても勇気が要ったけど

勇気が要らない我慢もやめていく。

 

例えばいずみは値段に関係なく

状態が悪くなった物を身に着けるのが

嫌いなのね。

色褪せ・毛玉・シミ・型崩れ・

生地が薄くなっているなど。

 

これ、当然の事だと思われる方も多いけど

そうなった物を着用してるお母さん方意外と多い。

自分のことは後回しなのね。

構ってられない程忙しいのね。

そう、お母さんてそういうものだもの。

=いずみのお母さんだってそうだったから

いずみだって我慢しなきゃ。

 

 

なんてこともう、やーめた!

だっていずみが嫌だって言ってるんだもーん。

いずみはいずみの言うこと聞いてあげるんだ。

 

 

だから「あ、これ嫌だよね。」

という小さな違和感を見逃さない。

小さい事だからと言って我慢しない。

我慢の感度を上げていくために。

 

 

小さい我慢をたくさん手放せば結構な量になる。

我慢に使っていたエネルギーが浮く

エネルギー貯まる

慣れていた我慢にだんだん違和感を感じるようになる

我慢できなくなってくる

得意な事だった我慢が苦手な事になる

貯まったエネルギーを勇気が必要な時に使う

 

 

とまあこんな流れになることを

狙ってやってきてるのよ。

 

 

 

 

ああこれでまた出来ない事が増えちゃうなー。

ただでさえ何にも出来ないのに

我慢すら出来ない子になったら

お母さんいずみのこと

嫌いになっちゃうかなー。

 

 

 

 

 

 

 

嫌い上等!

いくらでも嫌いになってくれ!

あばよ!!!