「学校役員の依頼が来る・悩む・断る」

3記事に渡って書いたけど、

まぁあちっさなことだったよね。

 

そう、こんなに小さな日常の出来事が、

ダメ人間母いずみの自慢なのである。

 

なぜならダメ人間にもかかわらず、

いい年した大人が

やったことない事にチャレンジしたから。

 

「断ったことないの?」

ってことではなく、

今まで、断ろうがお受けしようが

こんな風に自分で決めて返事をしたことが

記憶になかったということ。

 

さらに「え、いつも決めてもらってたの?」

ということではなく、

自分で決めていたと思っていたことが、

実は本当の自分の気持ちや意思を無視して、

他人の機嫌を伺ったり人の目を気にしたり

おかしな常識や損得を持ち出したりと、

全く自分の思考で決定づけられていなかったという意味。

 

怖いところは

そう考えるのが自分で決めることだと思ってたところ。

 

頭の中って見えないからさ、

「え、その決め方のテンプレート違うよ」って

誰からも指摘されない。

その結論が、どういうルートをたどって導き出されたかは

誰にも見えない。当たり前だけど。

だから狭い家庭の中でインプットされたことを

何十年も正しいと思ってそのテンプレート使っちゃう。

いずみはそれをやってた。

 

 

ところがどっこい、これ、

正しいテンプレートだったら何も問題ない。

それが教育だろうし普通のこと。

そっちが普通。

 

だから本来、こんなに何ページもノートに書いて

何日も悩むとかない。

 

「やる?」

「今無理、やらない。」

だけのこと。

二行で終わること。

 

そうこれ、幼稚園児でも出来るよね?

聞かれたら、やる・やらない・いいよ・いやだって。

そんなことが、毒親に育てられると

全く出来なくなってしまう。

 

だからもう一度一から、

頭の中をノートの上に取り出して、

思考の整理をして、

自分の意思で決めるということを身に着ける。

普通の人が頭の中で一瞬でやることをね。

 

毒っ子はそんなもんだと思う。

だから幼稚園児と同じなんだよ。

やったことないからさ。

「自分で決める幼稚園」の園児。

 

毒っ子のみんなもおいでよ。

「自分で決める幼稚園」。

いっしょに通おうよ。お友達だ。

そしたらみんな同級生だね。

仲良くしよう。

だっていずみ知ってるもん。

みんなすごくいい子ってこと。

 

 

 

ショップ店員にババアとか言うお友達と、

仲良くしたくないか・・・・