以前、PTA役員を引き受けた時の事を

振り返って感じた違和感。

それは、なぜ引き受けたか。

どのように考えて引き受けたか。

その理由の部分だった。

 

忘れていることもあるだろうけれど

1.まずは率直に、断りにくい

2.推薦・審査制なので、それをクリアしたという自負

3.みんなが経験出来る訳ではないので、

  これをすることによって自分に価値が生まれる様な気がした

こんなところだったと思う。

くだらねぇwww

あの頃のいずみが考えそうなことだよ。

 

2・3について。

自尊心の低さが丸出しでございますね。

推薦され、審査に通った=認められた

と思っていますね。

他人に認められることによって

自分の存在意義を見出しているざます。

そして、

本部役員という避けたがる人が多い役をやることによって

価値のない自分に価値を付けようとしていたことが、

もう見え見えでみっともないざます。

 

だから本部役員やる人は承認欲求が強いとか、

ネットで書かれちゃうんだよ。

なにそれバレバレじゃんか!

いずみのせいだったよ!

全国の本部役員の皆さん、申し訳ございませんでした!

 

 

と言うわけで、

以後この様なことは二度と致しませんという事ですわよ。

そしてちなみに、今回依頼が来た役については、

誰に聞いても絶対にはっきりとは言わなかったけれど、

全員が受け持つ役ではないと見た。

推薦制でも審査制でもなく、頼みやすい人に頼む。

 

よって、出来れば断りたいと自分会議で決議。

理由は一つ。

自分のキャパオーバーを未然に防ぐ。

 

いずみの今の状況は、

アップダウンの激しい体調不良が続いている。

(アップの状態がとてもいいコンディションという訳でもなく。)

子どものコロナ後遺症が再発→悪化していて、

学校の送り迎え・通院・心理的負担に

自身のエネルギーを結構使っていると感じる。

ポイズンマザーの健康上の見通しが不明。

 

この様な状況でも出来るだけ平常心でいられる自分でいるため、

細かな選択をないがしろにしないことが大切だと気づいたいずみ。

いいぞ、大進歩だ。

 

 

そしていよいよ理由1。

2と3については今回は関係ないけれど、

振り返りの内容として記載。

理由1については今回ももれなく

いずみの頭に重くのしかかった。

 

やはり同じだったよ。

断るの、苦痛。

それをどうしたのかを次回、書くことにするよ。