※私の実親との記録です

 今では良い距離感で付き合うことができています


弟にはやさしい母親。


私が少しでも反抗すると、

「あんたなんかでていき!

 誰のおかげでこの家に住めてると思ってるん?

 〇〇くん(弟)、あんなやつほっといて

 こっちにおいで!

 〇〇くんは、いい子やね」


ずーーっとこんな感じでした。

私の逃げ場すらもなくされる。

何年も何年も。


「あんたは外でばっかりヘラヘラして。

 笑うな気持ち悪い」


気づいた時には塾に入れられていた私。


「勉強しとけばそれでいいねん。

 そのほかの話は何も聞きたくないから」


でも、勉強でわからないところがあると

教えてくれるどころか、

「はあ?あんたこんなんもわからへんの?

あほちゃうか!!!!」


罵倒されるだけ。


塾になんて行きたくない。

友だちと遊びたい。


何度も何度も「もうやめたい。しんどい」

と訴えましたが、かないませんでした。


それどころか

「何のために塾代払ってるねん!」

「誰のおかげでいけると思ってるん?」


エスカレートするばかり。


もう、しんどい。


生きるのが、しんどい。


そう思う日々でした。