昨日、娘ちゃんが
「ママが見たそうなDVDを借りてきたよ~」って
帰ってきた。
『僕たちは世界を変えることができない。』
主人公の甲太は医大生2年生!
気楽なイベントサークルで日々過ごしてて、
ある時、ボランティア募金のパンフレットを見て、
150万円を集めることができれば
カンボジアに学校を建てることができることを知る。
仲間を募り、チャリティーイベントに精を出す。
普通の医大生たちがカンボジアに
小学校を建てるまでの奮闘記のお話だった。
カンボジアの歴史まで知れる機会にもなった。
その中で、甲太が
自分のためにって、するより、
誰かのためにって、する方がチカラで出るし、
楽しい!って言ってのが、物凄く共感出来た。
ホントにそうだよね。
私も誰かのためになって、
人に喜ばれることが最大のしあわせです。
今週土曜日からカンボジアに行きます。
いつも誰かのためにと動いてる
後藤勇太くんが愛するカンボジアを
しっかり見てきたいと思います。
さて、私にもカンボジアで出来ることがあるかな?