他の考察ブログで書いてた

「行くんじゃなかった同窓会」

がぴったりの言葉でした。

 

「マトリックス レザレクションズ」

 

 

ネオ/トーマス・アンダーソン

(キアヌ・リーブス)

トリニティ/ティファニー

(キャリー=アン・モス)

バッグス

(ジェシカ・ヘンウィック)

モーフィアス

(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)

スミス

(ジョナサン・グロフ)

アナリスト

(ニール・パトリック・ハリス)

ナイオビ

(ジェイだ・ピンケット・スミス)

サティー

(プリヤンカ・チョープラー・ジョナス)

 

マトリックス三部作が大好きだった私

 

ラストの作品なんて一緒に行く友人と

二人で真っ黒尽くめでサングラス

ある意味コスプレ状態で行った

 

それ位好きだったし、キアヌは

ジョン・ウィックも続けて観てるから

期待して行ったのに

 

自虐パロディのようなやり取りに

「新感染」のようなアクションシーン

 

どっかで観たような絵柄ばかりで

あの最初のマトリックスの衝撃は

全くない

 

完全に閉じた物語を無理やり

こじ開けたらこうなるという

見本のような映画やった

 

話は変わって新キャラのバッグスが

レベッカののNOKKOにしか見えない

 

字幕を見てるのに脳内再生の

セリフはNOKKOという不思議な

状況で映画を鑑賞してた

 

あと何気にクリスティーナ・リッチが

出ててびっくり

 

もったいない使い方やったわ

 

スミスに関して前のヒューゴさんは

個性的な風貌やったから集団のシーン

でも埋もれてない強さがあった

 

今回は普通に二枚目の俳優さんに

変わってるから、他の人と区別が

つけにくくて困った

 

コロナ禍になって映画の世界が

現実に追い越されてる感じ

 

なので映画に厳しくなってるかも?

 

去年も「エターナルズ」観たけど

面白くないと感じてた

 

楽しめる映画を観たいなぁ