山梨県都留市（つるし）
『2〜3日経ってもふわふわ製法』認定教室
『てごねパン教室 Sakura❀ 』
2024年開講予定の
広瀬 えみ です
こんにちは
あるいはこんばんは
今日はびっくりするぐらいの暖かさでしたね
大月の税務署に開業届を出しに行ったら
温度計が『19℃』・・
(持って行った書類が違っていて、書き直しです)
え？温度計壊れた？と思いましたが
確かに上着着てたら暑かったです
山梨は土・日、雪予報も出ているので
またまた急激な温度差にみなさんご注意ください
さて今日は・・・
『バターを馴染ませる時の注意点』
についてです
『2～3日経ってもふわふわ製法』は
”水分をギリギリの調整をするためにバターをこねる前に入れる”
というお話を前回の『コーンチーズブレッドの注意する点』でお話しました
『水分調整』をすると言うことは『生地に水分を入れる、吸わせる』
うまく伝わるか、、言葉が難しいですね
そして、生地がつながってしまうと
水分が入ってくれないので『水分調整するまでは生地をつなげてはいけない』
というのが鉄則です
で
そのためのpointいくつかあります
『塗る場所を確保する』
・バターが多いときは特に、広げる時も押さないように。
・横に広げる感じで。
『塗っていくときも
押さないように』
・カードの角で生地の表面に塗っていく。
・上から圧をかけないように、横移動。
・塊がないように塗っていく。いざ繋げようとしたときに生地が緩んでしまい、強いグルテンができにくくなる。
『手早く塗っていく』
・時間をかけると、その間にも生地が繋がっていく。
・繋がると水分調整の判断がしにくくなる。
このように、一つの工程でも
たっくさんのpointがあります
『2～3日経ってもふわふわ製法』は
”レシピを手順通りに作る”お教室ではなく
”お一人でもふわふわパンを確実に作れるようになる”お教室です
パン作りでお悩みがある方、ぜひぜひお試しいただきい製法です
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます