・コリアンメス 一匹と(日本語話せない)
・男性 二人(日本人?)
男性が 心底 恐怖って感じで怯えながら
私の手首を 見ていました。
スタッフのいる場所に戻ると
みんなが
「あ~また手首見られたんだろうなあ~
気にしてるだろうな~
嫌だろうな~」
って 表情をしていましたが
私は 無反応でした。
その後 また そのお客さんのところへ
すると 心底恐怖、怯えながら手首を見てきた男性が
「やっぱ
ええ気分はせ~へんやろ

嫌な気分に
なるって絶対に

そりゃそうやで

嫌な気分にならんわけがないわ

なあ

」
と 怒っていたので
私が
「
ハイ。
そりゃそうです。
」
と 無表情で答えたら
私が 答えると 思わなかったみたいで
男性二人は
途端に
大爆笑して
ウケていました。
男性「そりゃそうややわな




普通は
嫌やわな




嫌な気分にならんわけがないわな




そりゃそうやで


」
私 「そりゃそうです。」
男性「でも、みんなを護る為には見なあかんねん。
見られてるとは
護ること。
みんなで見ているのは
護る為。
」
私「護る為?」
男性「そうや。その為に見られてるんや。だから、見られてることは、良いことなんや。
わかるかな?
負けない心を持つことや。
」
私「つまりは、
戦いってことですね

」
男性 「戦い






お
おう
まあ
戦いっちゃ
戦いやな
負けない心や。
」
私 「つまりは、
何~んにも気にするな~
いつも通りに
私らしく過ごしていれば
良いってことですよね?
何も考えなくて良い
いつも通りにしていれば良いってことですよね?
」
男性 「そうや。」