電車に乗って
出掛けたときに
隣の車両に乗って
私が見える位置に座った
40代のスーツのオスが
ひたすら
私の太股の太さを
観察していた。
途中で
私が気がつき
コイツを観察していると
ようやく気がついたオスは
目をそらして
下をむいて
次の駅で
慌てて逃げるように下車していった。
その日の夜中
だいごが
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤしながら
こう言った。
『
太股
ムチムチなんだぁ~

ムチムチなんだね~

そ~なんだ~

ムチムチって
良いよね~



』
←と ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
して
ニヤつきながら
言っていただいご。
ゾ~~~~~~
だいごを、精神病院送りに決定だ


