忘れられる
その時点で
忘れられるその程度の
存在であるということである。
人間は
必要でない物事は
自然と忘れていく生き物なので
忘れられているということは
人生には必要ない
と同義語である。
自分には必要ないと思うので
どれだけ音楽を流して
思い出してもらおうとしても
自分の人生に必要ないと感じると
全く
聞こえなくなるんですよ。
覚えていない
ではなくて
聞く必要性が一切ないもの
覚えておく必要性は一切ない物事 人物 存在
なんですよ。
だから ラジオが流れていても
何にも感じませんし
何も思いません。
工作員に音楽を流させても
私は 何も思わないし
何も感じません。
それは 忘れてたからではなくて
私の人生において
不必要なものであるので
聞いても
何にも思わないし
聞かせたところで
何も感じません。
何故ならば
私とドンとは
赤の他人であるからである。
忘れているはずだから
必死で思い出してもらいたい
のかもしれませんが
忘れているというよりは
私の人生には不必要なもの
だからですよ。
もう やめたらいいと思いますけどね?
どれだけ足掻いても
私の気持ちは奪えなかったじゃないわけですか。
忘れているのではなくて
私はドンと関わり合いたくはない
ただ それだけのことですよ。
お互いの人生を
干渉せず
別々に 歩んで行きましょうよ?
私は 二度とドンと会うつもりはありませんし、
ましてや
ドンと、恋愛や結婚なんて
有り得ない話しですよ?
何か期待しているようなんですけども?
私はドンと恋人にもならないし、
私はドンと結婚もしません。