私と一緒にバンケットサービスで半年間
働いていた。
「(私のことを)キッツイなあ!キッツイ性格してんなあ~!まあ俺はドM」
ええ、知っています。
最終日
バーA支配人は
泣くから
「どうしたんですか?」
と聞くと
「今日が最後か」
と泣いて
「まだまだバンケットサービスにいたかった。バーに戻れと会社から言われなければ、ずっとバンケットサービスにいるのに。俺だけ、バンケットサービスに残るはあかんの?」
と 私に言う。
とにかく 面白い方だった。
毎回 大爆笑させてもらっていた。
「今までのことが
走馬灯のように流れてきて



今日が卒業式や」
と言って
バーのA支配人は、泣いていた。
後日 バーのA支配人はこうおっしゃった
「
俺が何かアホなこと言えば
〇〇が
きゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ



きゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ



きゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ



って
いつも笑う姿を見るのが
きゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ

を聞くのが
俺の人生の生きる源
毎日の活力になっていた
」
と。
しばらくして朝食レストランで一緒に働いていると
「相変わらず厳しいねぇ~!
俺もシバいて!
俺を怪我させて入院で
俺を会社休ませて!
もう〇〇が部長になればいいねん」
いつもありがとうございました。
A支配人の笑いのセンスは天才的でしたね



私は 毎日笑い過ぎて






御蔭様々です



感謝感謝感謝


