2011年 秋から
朝食レストランをバンケットサービスの人間が管轄することになる。
人員構成は
①バンケットサービスの６人 (私含め)私以外は全員役職者
が【主体・柱・長・主導】
となり朝食レストラン動かす
以下
②朝食レストランスタッフ ２名
③他部署から サービスサポーターとして
各部署(フロント・ゲストサービス・コンシェルジュ・アシスタントマネージャー・ルームアテンダント・宿泊予約・経理・宴会会計・総務・人事・営業推進・営業一課・営業二課・国際セールス・ブライダル・ブライダル予約・宴会予約・施設管理・各レストラン・各バー等など等など)の
係長以上・支配人・統括支配人クラスの
役職者が ５名ほど
④料飲部(各レストランや各バー)の
支配人・統括支配人 勢揃い ５名ほど
で 構成される。
そもそも こういう新体制に 切替えられたのは
朝食レストランの質・レベル・サービスの低下が原因である。
朝食レストランでは
必要以上に無駄な人件費が使われており
朝食レストランでは
必要のない残業代がかさみ
社内でも 問題視されていた部署なのだ。
そこで このような 新体制に 切替られた
というわけである。
また 私が バンケットサービスに 異動するまで
バンケットサービスも 人件費が赤字続きで
会社から再三注意を受けていたようで
私の目から見ても
どうみても
無駄な経費の無駄使いが酷かった。
目に余る状態だ。
そこで、2009年、私がレポートに上げ会社に指摘する。
直ぐさま
バンケットサービスの人員一斉が行われる。
おかげで バンケットサービスの赤字は黒字に回復させた。