私ね、
保育園に通っていた頃に
同じ保育園で
大して仲良くもない
いつもびっくりするほどの
意地悪で
どちらかと言えば
結構嫌いな女の子がいました。
いつもイジメるくせに
ある日
いきなり 遊びに誘われて
ものすごく強引に誘うので
仕方なく
二人きりで
気持ち悪いなと思いながら
無理矢理連れていかれたところは
自分の家より
遠く離れた
人陰すらない
不気味な公園に連れて行かれて
ブランコしようと言われたので
私は
言われるがまま
ブランコをこいでいました。
すると そいつは
ブランコをこがないので
何でかな?と思って
左側にいる そいつを見たんです。
すると
『座る部分の
木の板を』
振り向いた
【私の顔面に】
そいつは
全ての力を出し切って
そいつは
【木の板をそいつの頭より高い位置に振り上げて】
振り向いた【私の顔面に】
【投げつけました】
私は
歯が
折れました。
そいつは
私が歯が折れたあと
全速力で
どこかへ逃げて
一瞬で姿がなくなりました。
私は
普段 来たこともない
知らない 不気味で
周囲を365度見渡しても
家もない
誰も
いない
そんな 公園から
歯を折られて
一人で家に帰りました。
家につく目前で
いきなり
同年代の初めて見るチョン♂
3匹に
取り押さえられ
一番でボスぽいチョン♂に
背後から髪の毛を力いっぱい 引っ張られ
頭が 完全に 空を向く感じ
自転車に乗っていた私
・もう1匹が私の真ん前に立ち
自転車のカゴを掴み
私が進めないように押さえて
・もう1匹は
私の左に立ち
自転車のハンドルを掴み
私を逃がさないようにされた。
背後から 髪の毛を掴んだボス♂が
ひたすら
私のことを
『おいっ!
お前~!(私)
なんちゃらかんちゃら~!』
と
私は完全な初対面の♂3匹に
ひたすら怒鳴り散らされ続け
暴言を吐かれまくった。
自転車蹴られながら
私は初対面でしたが
コイツらは
私のことを
以前から知っていて
狙っていたようだ。
怪しい3匹や知らない人物がいればおかしいなと感じるはずなのに 周囲にはいなかったから 隠れていたのだろう。