ちなみに
腕までびっしり入れ墨のお兄ちゃんは
鮮やかなColorだったんだよね。
本当に鮮やかなBLUE
体内に色を入れると
くすんだ色にならないかな?
余りにも鮮やかなColor 鮮やかなBLUEだったから
5度見 くらいしてしまった。
「ん?」って
身体と頭乗り出して
ついつい何度も
覗き込んでしまったわ。
その間
車内の乗客は全員が
凍りついていたけど。
議員の後援会のパーティーで
見るからに893の方々が
この看板(パーティーの宴席名の書かれた看板)と一緒に
写真を撮ってくれ
言うから
脚が長く写るように
カッコヨク
撮ってあげたら
感激された。
頼まれてもないのに
私が 屈んで
下のアングルから撮ってあげたからだろうね。
他にも どう考えても893ですやん てお客さんが次々やってくるけど
入り口でナプキンを渡す係をしていた私は
ニコニコ動じずに率先して渡していると
横にいた選挙事務所?か なんかの会の兄ちゃんが
私 893の側の人間なんやな!
と本気で 疑ぐっていた模様。
様々な 誘導尋問で 真偽を探ろうとしたが
関係ないと わかり
本物のプロのホテルマンか
と 感じ
仕事しつつ
接客しつつ
目は合わせずに
やり取りして
打ち解け
一瞬で
向こうは私に
心を丸ごと
さらけ出せる
仲良しさんに
一緒に選挙事務所で働く勢いやったわ
あ もちろん
名前も顔も覚えていませんけど。
面白いもんですね。