私が 音楽の聴き方が変わった瞬間
それは 今年の夏終わりくらい。
COMPOSER
心を広げて
小さい音 大きな音
様々な音で表現する
そこには いろんな仕組みがあって
そんなのが
見えないところで働くから
綺麗な 曲が完成する
贈る詞のように
(中略)
複雑にしたくても
加減が必要なのさ
愛を求めるときのように
音楽は奏でるものだと
先人達はよくいうが
奏でるって
弾くことではないよな
そこには 必ず 相手がいて
相手に向けて
今の思いを 素直に
曲に 託す
まるで
告白のように
音楽には 愛が必要で
愛が 無ければ
そこには ただの音しか 存在出来ない
affettuoso~
愛情を込めて
これを詠んで
音楽の聴き方が変わりました。
今まで 曲の感覚で楽しんでいて
たまに 聞こえてくる
歌詞のフレーズが
何か 自分のことを歌われているような感覚がして
好きな曲だったり
私にとって
歌は
歌詞より 曲が感覚として好きかどうかで
曲が99.9% なら
歌詞は00.1%
の割合だったので
この 詩を 詠まなければ 一生 曲のみでしか 聴いてなかったと思います。