このプロポーズ上司は私より三歳年上で
関西でＮｏ．１の売上で表彰され
海外旅行と車や賞金
を報奨金として貰ったそうだが
彼いわく、
私はまさに彼の好み女性ドストライクだったみたいだ。
付き合ってはいない。
この彼は
私が大好きで
よくいたずらされてからかわれていた。
ある日
あまりにムカついた私は
怒りがおさまらず
年下の国公立大学滑り止めで 楽々合格
本命はもっと 東大クラス
の年下男子が
仕事が終わり
家まで 送ってくれたのだが
怒りがおさまらない私は
「ごめん。やっぱり文句言ってくるわ。
あんたはどうする？」
「ついていく」
バイト先に戻り
「私行ってくるけど
あんたはどうする？
一緒におるん見られたらヤバイんちゃう。
また家まで送ってくれるんやったら
あんたは
そこに隠れとき
」
そして
「さっきのは
どうしても
許せません！！！
謝ってください！！！
許せません！！！」
「なんや
お前
それを言う為に
わざわざ
戻ってきたんか？
」
「はい。
許せません！！！」
「ごめんなさい。(ぺこり)
すみませんでした。(ぺこり)
お前がかわいいからついからかったんや
悪気はなかったんや
お前がかわいいからや
」
きちんと何度も頭を下げていました。
納得いくまで話し合い
「それにしても。。。
お前
根性あんなぁー
たいした根性してるわ
お前やったら
どこに行ってもやって行けると思うわ
」
隠れて見ていた年下男子は
「お待たせ。帰るで」
「カッコイイ
」と 目をキラキラ輝かせて
興奮冷めやらぬ
東大クラス国公立大学男子 笑笑笑
わざわざ
自分家とは 反対方向の私の家に
静かに送り届ける
東大クラス 国公立男子でした。
このプロポーズ三歳年上上司とは
辞めてやるわー
ごみ箱事件
の前の話しで
結局私が辞めるまでは
いつも こんな感じで
喧嘩しまくってましたね～